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お餅の保存方法とは?余ったお餅をカビさせないための知識

      2017/05/21

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お正月になると、お雑煮を食べるために、年末にスーパーで市販の切り餅や丸餅を購入される方はご家庭は多いと思います。

しかし、せっかくスーパーでお餅を購入しても、ご近所さんや親戚一同集まった時に余りもののお餅をもらう機会もまた多いのではないでしょうか?

普段からお餅を食べる人にとっては嬉しい事かもしれませんが、お正月に食べたら次のお正月までお餅を食べないという方も結講いると思います。

お餅は少量でも腹持ちが非常に良いため、あまり大量に食べられませんし、私もお雑煮やきなこもち、おしるこ以外でお餅を食べる機会はほぼありません。

本音を言えば、近所の方も親戚の方も、お餅が大量に余って処分に困ったものを渡しているだけかもしれません。

しかし、お餅の正しい保存を知ればすぐにカビてしまう事もありませんし、小分けにする事で一品料理の具材として腹持ちの良いお餅を使う事で、料理のかさ増しも出来るため、結果材料費を浮かせる事にもつながるため、お餅を大量にもらったり余らせたりしても、悲観的になる事はないです。

この記事では、そんなお餅のカビさせない保存方法について紹介していきます。

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市販のお餅を余らせた場合

市販の切り餅や丸餅の場合は、個別に真空パックされているため、室温で置きっぱ無しで問題ありません。

カビは「酸素」「養分」「温度」「湿度」がすべて揃った条件の時に繁殖しやすいですが、真空パックで、カビが好む酸素を除去して窒素を入れているため、市販のお餅がカビになる可能性はほぼありません。

ちなみに窒素は、私たちが普段吸っている空気の80%を占めているため、窒素を封入しても全く害はありません。

それでも、お餅には賞味期限があるため、賞味期限までにお餅を食べてしまった方が良いですが、万が一賞味期限がすぎても、賞味期限はあくまでもおいしくいただける期間というのが法律上の設定であるため、よほど賞味期限が過ぎていない限りは食べることは可能です。

しかし、消費期限と記載されている場合は賞味期限と違って、それより後に食べると健康上好ましくありませんという表示であるため、食べる事は絶対に避けてください。

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手作りのお餅の場合

さてお餅の保存で一番困るのが、手作りのお餅の時です。

自分の家で作った分はまだいいのですが、ご近所さんや親戚からもらった場合は、正直そのお餅がどういう状況か分からないため怖いというのも絶対にあります。

綺麗ごと抜きにして、ご近所さんや親戚の方も、別の方からもらったお餅の処理に困って、そのお餅をおすそ分けにきた可能性は十分考えられます。

まずは、カビや異臭がするお餅はすぐに捨ててください。カビが少しでもあれば、すでにカビで汚染されているため保存しても意味がないからです。

それでは、手作りのお餅をもらった時の保存方法について解説していきます。

冷凍保存が最も最適

冷凍保存は長期保存に最も適している方法です。

カビは20~30℃で最も活発に繁殖するため、冷凍保存はカビの繁殖を最も遠ざける事が出来る手法になります。

冷凍保存のやり方は、おすそわけのお餅が固い場合は、空気を出来るだけ触れないようにラップで包んで、ジップロックに入れてしっかり空気を抜いて、冷凍庫に入れます。

自分で作ったお餅や、出来立てほやほやのお餅をいただいた場合は、食べやすい大きさにカットしてから、同じようにラップに包んでジップロックに入れて冷凍庫に入れます。

保存期間は1年近く大丈夫ですが、お餅特有の風味を味わいたいなら1ヶ月を目処に食べてしまうのが良いです。

冷蔵保存は条件によって可能

冷蔵保存は極力やらない方が良いです。その理由は2つあります。

一つは、冷蔵保存は湿気が多く、カビは20~30℃で活発に繁殖するが、低温状態でも繁殖は可能であるため、カビが生えてくる可能性は十分考えられるからです。

もう一つは、もちの主成分であるデンプンは、冷蔵温度が一番劣化しやすいからです。

そのため、お餅に限らずパンやご飯も冷蔵保存する事はあまりお勧めできません。

普通に冷蔵保存した場合は、2~3日あたりが限界と言われていますので、余らせたお餅を保存するにはあまり適しませんが、翌日に食べるなど直ぐに処理出来るのであれば、そこまで神経質になる必要はありません。

しかし、冷凍庫が空いていない場合は、お餅を少しでも長く保存する方法はないのでしょうか?

次は、冷蔵庫で保存する場合の方法について紹介します。

からしやわさびを使う

お餅をラップで包み、タッパー、ボール、バットなどの容器に入れて、容器の隅にからしやわさびをつけます。

この方法を取る事で、からしやわさびによる殺菌効果が期待できて、カビを生やすことなく保存する事が出来ます。

この方法は基本的に寒い時期にしか効果が期待出来ないため、冷暗所か冷蔵で保存という形をとります。

水につける

粉を落としたお餅を水のはいったタッパー、ボール、バットなどの容器に落として沈めてラップをかぶせて、冷暗所か冷蔵という形で保存します。

この方法は長く保存する事は出来ますが、毎日水を変えないと、菌で汚染されやすく面倒くさいのが欠点です。

上の2つの方法は、そのまま冷蔵保存する場合冷凍庫が空いていない時の代理として使い、冷凍庫が空いたら冷凍保存に切り替えるといったつなぎの保存としてやるのがいいと思います。

常温保存は絶対NG

市販のお餅の場合は、真空パックされているため常温保存しても問題ありませんが、おすそわけでもらったお餅の常温保存は絶対にしないでください。

その理由はカビの繁殖が活発になるのは20~30℃で、寒い時期でも冷蔵保存でも説明しましたが、低温状態でもカビは繁殖するためです。

常温保存するなら、冷凍庫か冷蔵庫で保存するようにしてください。

まとめ

お餅を保存するには、お餅にカビが生えてくる条件である「酸素」「養分」「温度」「湿度」をきちんと理解しておく必要があります。

基本的にお餅は冷凍保存するのが最もベストですが、冷凍庫が使えない場合でも冷蔵保存でもからしや水を使った保存が可能です。

この記事を読んで少しでもお餅の保存に悩む事が無くなればと思います。

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