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ノロウイルス感染中の食事と、通常の食事はいつから可能か?

      2017/01/10

私はノロウイルスに感染して下痢や嘔吐に苦しんでいましたが、胃や消化器系がやられていたので、食事面もかなり大変でした。

下痢や嘔吐が酷いときは、基本的に食欲は湧きません。

だからといって何も食べないわけにもいかないが、食べる物や食べ方を間違えると症状が悪化してしまうのも事実です。

そのため、ノロウイルスに感染した時の食事方法について悩んでいる方も多いと思います。

この記事では、私が感染中の食事の内容と、正しい食事の取り方、いつから通常時の食事に戻れるのかについて解説していきます。

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ノロウイルス感染時の正しい食事方法について

感染初期は胃や腸を休ませるため食べない

ノロウイルスが原因の感染症による下痢は、胃や腸などの消化器官が炎症を起こします。

ノロウイルス感染初期の状態で下痢や嘔吐がひどい時は、体内から水分が大量に排出されます。

そのため、脱水症状だけ気をつけて、経口補水液を飲んでミネラル分、ブドウ糖といった栄養素や水分を摂取して、固形の食べ物を食べず、消化器官をゆっくりと休ませる必要があります。

症状が軽くなったら消化に良い食べ物を食べる

感染初期に比べて症状が軽くなった場合でも、胃や腸を休ませるべきなのですが、まったく何も食べないと栄養面で良くないため、症状が軽い場合は消化に良い物を食べると良いです。

脂肪分を避ける

脂肪は、炭水化物やタンパク質に比べて消化が遅いため、胃や腸に大きな負担をかけてしまいます。

そのため、煮物や蒸し物を積極的に食べるようにして、炒め物や揚げ物は控えたほうが良いです。

温かいものを食べるor飲む

体を温めることで、体内の免疫力が上がるため、ノロウイルスを完治するスピードが上がります。

タンパク質の摂取

肉や魚、豆腐、卵などのたんぱく質は、胃の粘膜を保護してくれる働きをもつため、ノロウイルスによる炎症から身を守ることが出来ます。

消化に良い食べ物、悪い食べ物一覧

下痢や嘔吐時の食事は、消化に良い食べ物と悪い食べ物とでは、その後の症状に雲泥の差が生まれます。

そのため、消化に良い食べ物と悪い食べ物についてきちんと理解することで、下痢や嘔吐の症状を悪化させることなく、ノロウイルスから完治させる事が出来ます。

以下に消化に良い食べ物と悪い食べ物の一覧を載せましたので、参考にしてみてください。

消化に良い食べ物

炭水化物(ご飯、パン、牛乳、餅)、タンパク質(魚の切り身、豆腐、卵)、野菜果物(長芋、山芋、バナナ、じゃがいも、カブ、キャベツ

消化に悪い食べ物

揚げ物、刺激物(香辛料、唐辛子)、食物繊維が多いもの(ごぼう、たけのこ、さつまいも)、果物(みかん、レモン、イチゴ、梨)

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私の感染時の食事内容について

私がノロウイルスに感染していた期間中の食事内容について公開します。

そして、正しい食事内容と比較した時の所感について述べていきます。

・1日目(感染前、めまいや脱力感に襲われる)

夕食:韓国料理(キムチ、サムギョプサル、ご飯)

・2日目(朝食後、嘔吐と下痢を繰り返し、その後38度を超える熱)

朝食:某チェーン店で朝食定食 昼食:バナナ、春雨スープ 夕食:酢豚、生姜スープ

・3日目(再び嘔吐、熱は36度台まで回復、下痢継続)

朝食:バナナ、春雨スープ 昼食:無し 夕食:煮込みうどん

・4日目(下痢の症状は多少あったが、便の状態が元に戻りつつあった)

朝食:煮込みうどん 昼食:バナナ、スポーツゼリー 夕食:ご飯少なめ、ほっけ、大根おろし、豆腐、味噌汁

・5日目(便が元の状態に戻る)

朝食:バナナ、ヨーグルト 昼食:スポーツゼリー 夕食:ちゃんぽん

食事内容を見ても、決して100点の食事内容ではありませんが、嘔吐や下痢が激しい時は胃や腸をしっかりと休ませるために、食べる量を減らして消化にいいものを中心に食べました。

私の場合、スポーツゼリー飲料を飲んだ事が大きな特徴です。

私は普段からマラソンをしているため、栄養補給食としてスポーツゼリーを常備もっていて、通常は大会本番や長距離の練習で用いるものです。

ノロウイルスによる下痢の場合も、固形物が食べられない中、短時間でエネルギーやアミノ酸、糖類を一度に補給出来る上に体内への吸収が抜群であるため、実は理にかなっています。

普通の食事に戻るのはいつから可能なのか?

普通の食事に戻るのは、一般的には感染後2~3日と言われております。

基本的に、下痢の症状が治って、水便から通常の便が出るようになったら、普通の食事に戻していいと思います。

しかし、普通の食事といっても、香辛料や油が多い料理は刺激物による胃や腸に負荷がかかるのと、油が多すぎると、脂肪分は消化に時間がかかるため、これまた胃や腸に大きな負荷がかかります。

そのため、下痢の症状が治っても安心出来ず、胃や腸が再び炎症を起こして、下痢や嘔吐になるか分からないため、完治しても1週間は、消化の良い食べ物を食べて、刺激物や脂肪分を避け、徐々にいつもの食事に戻した方が良いです。

私も通常の便が出た時も、油断して急にいつもどおりの食事に戻したところ、嘔吐や下痢はありませんでしたが、胸焼けをおこしました。原因は、急激に食事内容を戻したことで、胃や腸がびっくりして大きな負荷がかかったためです。

最後に

ノロウイルスに感染して、ご飯が全く食べられなくても特別心配する必要はありません。

むしろ、胃や腸が炎症しているなかで、無理やりご飯を食べようとする方が後で問題になることが多いため、消化に良いものを食べて、完治してもいきなり普段の食事内容に戻すのではなく、徐々に戻していくことがポイントです。

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