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登山をするときのお勧めの服装とは?季節ごとに紹介します。

      2017/05/06

絶景を見る為に!日頃の運動不足を解消する為に!新しい趣味を見つける為に!登山は最適です。

また、近年は山ガールの影響もあってか、登山者は毎年増加しておりますが、登山知識や経験がない初心者の方は、登山の服装、ウェアをどのようなものにすればよいのか悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

この記事では、各メーカーでも提唱している「トレッキング時の服装」よりも、簡単でわかりやすく春夏秋冬別に説明します。季節ごとに注意したい点などのマメ知識もふまえて解説していきます。

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春の服装

春は一年で最も登山者が増える季節で、新緑の春登山を楽しむ事が出来ます。

春の服装はこまめな調整が必要です。時間帯にもよりますが、山登りをスタートするときは若干寒さも残る季節ですので、長袖Tシャツだけでは物足りません。

一番肌に近いベースレイヤー(長袖Tシャツなど)の上にフリースやネルシャツなどのミッドレイヤーが必要になります。歩いているとやがて暑くなってくる季節でもあるので、ミッドレイヤーを脱いだり、休憩しているときは着たりと脱着調整が重要になります。

また、標高が高くなると気温も下がり風も強くなります。また、休憩などしていると寒くなります。そのため、ミッドレイヤーの上に、もう一枚ほしくなると思います。

そこで、役に立つのが、雨対策にもなるレインウエアです。なぜなら、天候が良くてもレインウエアをミッドレイヤーの上に着るのも防寒になるからです。

よほどの寒がりではない限り、ボトムスはタイツやスパッツなどは必要ないと思います。

夏の服装

夏の登山は暑さとの戦いです。

しかし、暑いからといって、半袖短パンなどの軽服装は非常に危険です。

高い標高になると紫外線もキツくなりますし、虫、特に蜂には要注意です。他にもヘビなどに遭遇することもあります。これら外敵からの予防も含め、暑いからといって肌を露出することは非常に危険なのです。

最小限でも長袖Tシャツ、短パンの下には薄手のスパッツなどを着用しましょう。紫外線予防にツバ広のハット系やサングラスなども良いでしょう。

ここで重要なことですが、夏登山は暑いが故に汗との格闘にもなります。汗かきさんはもちろん、普段汗をかかない人でも長袖Tシャツは背中や肩に汗をベッタリかきます。歩くと汗が出て、休憩すると風が当たり寒い…ってことになります。

そのため、肌に直接着るベースレイヤーの長袖Tシャツやスパッツは速乾性に優れたポリエステル製のものに限ります。これは一年中通して必須です。各登山メーカーで販売しているのでチェックしてみると良いでしょう。

また、ゲリラ豪雨などの雨対策や頂上付近での寒さ対策の為にも、レインウエアは真夏でも常備することも忘れないようにしましょう。

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秋の服装

秋の登山は、春同様に登山者が増える時期です。紅葉、気候などからいっても絶好の行楽になる季節です。

春登山と秋登山のメンズ、レディースともに服装の違いはほぼ同じです。

しかし、春はトレッキング中に服を脱ぐことが多くなりますが、秋は逆に着ることが多くなりますように感じます。頂上付近などでは雪が薄っすら…なんてこともよくあります。春よりプラス1枚のインナーをおすすめします。

ベースレイヤー(長袖Tシャツなど)、ミッドレイヤー(フリースなど)、アウター(レインウエアなど)、にプラスしてネルシャツといった格好です。もしくはアウターに風を通さないジャンパー系を着て、寒ければその上から更にレインウエアを着るのも防寒になります。

また、秋登山で一番注意しなければいけないことは蜂です。

特にスズメバチですが、秋になるとスズメバチは超攻撃的になって黒いモノ目掛けて攻撃してきます。そのため、できるだけ黒い服装は避け、髪の毛や頭、手の甲なども注意して帽子や手袋をしておいた方が良いです。

冬の服装

まず念頭においてもらいたいことは、雪山は初心者は避けましょう。

求める登山者も多い雪山は絶景ですが、想像以上に危険であり、せいぜい頂上付近でも20〜30cmぐらいの積雪までが素人では限界です。

そんな雪山ではアイゼンは必須です。トレッキングシューズもゴアテックス(Gore-Tex)などの素材で防水機能の高いものも必須です。

また、雪山でない一般的な山に登る時は、体温を下げないこと汗をかかないように登山することが最重要になります。

自身の体で濡れてしまう箇所を増やすと低体温症になり、みるみるうちに体温は下がります。しかし、寒いから運動量を増やしたり、厚着しすぎるとインナーが汗で濡れてしまいます。

夏とは違い、一旦濡れてしまったベースレイヤー(肌に近い服)は、ほぼ乾きません。着替えとしてベースレイヤーを予備で準備する必要があります。

標高が高くなればなるほど寒くなる為、秋の服装にプラスしてダウンジャケットなども必要になります。

初心者でダウンジャケットを一番外側に着ている人も登山中よく見かけますが、ダウンジャケットはアウターの中に着ることをおすすめします。ベースレイヤー、ミッドレイヤー、ダウンジャケット、アウターのような順番で着るのが防寒対策になります。当然、ニット帽、防水手袋、ネックウォーマーなどの寒さ対策も必要になります。

最後に

春夏秋冬別、登山の服装。難しいものですが、そんなに難しく考えず、どの季節にも予備のベースレイヤー、タオル、レインウエア、帽子ぐらいは常備しておけば良い山行を楽しめることでしょう。

山は一瞬で天候も変わり、気温も下界と頂上ではかなり違います。「もしかしたら…」を頭の片隅において、事前準備に時間をかけましょう。

参考記事

登山に必要な持ち物とは?初心者でもわかるように解説

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