スポーツ情報サイト-スポッツライト-

スポーツの魅力を発信し、スポーツに焦点を合わせ輝きをもたらすサイトです。

*

大阪マラソン2017のエントリーの流れと抽選結果発表について

      2017/06/10

 

FullSizeRender - コピー

今年も大阪マラソン2017が開催され、2011年の第1回大会から数えて今年で7回目を迎えます。

関西だけでなく、全国各地から約32000人のランナーが、大阪市内のさまざまな名所を巡る大阪色満載の42.195kmを走り抜けます。

普段から走っている市民ランナーだけでなく、思い出作りや新しいことへの挑戦などで大阪マラソンに挑戦したいという方も多いのではないでしょうか?

私も2014年の第4回大阪マラソンに出場しまして、当時はフルマラソン3回目の挑戦でしたが、過去2回とは比べ物にならないくらいの沿道からの大声援、都会のど真ん中を走る優越感に浸る事が出来てとてもいい思い出になっています。(タイムは過去ワースト記録ですが・・・)

この記事では、大阪マラソン2017のエントリー情報から抽選発表までの流れと付随する情報をまとめてお伝えしたいと思います。

スポンサードリンク




大阪マラソン2017の開催日は?

大阪マラソンは、過去6大会のうち、第2回を除いてすべて10月の最後の日曜日に開催されました。

過去6大会の開催日一覧は以下の通りです。

・第1回大阪マラソン2011  (2011年10月30日開催)

・第2回大阪マラソン2012  (2012年11月25日開催)

・第3回大阪マラソン2013  (2013年10月27日開催)

・第4回大阪マラソン2014  (2014年10月26日開催)

・第5回大阪マラソン2015  (2015年10月25日開催)

・第6回大阪マラソン2016  (2016年10月30日開催)

大阪マラソンを走る時は、気温が高い事が多く、マラソンをするには暑いと感じるため、コンディションの調整が難しい大会です。そのため、コースは平坦が多く走りやすいですが、タイムが出にくい大会だと感じました。

そんな中、今回の大阪マラソン2017は、2017年11月26日に開催されることが決定しております。

なぜ、11月末に変更になったか定かではありませんが、(10月末に開催されるハロウィンとの混乱を避けるとのお話も出ているそうですが、真相はよく分かりません)フルマラソンを走るには最適の時期であるため、今までの大会より快適に走る事が出来るのでは?と予想しております。

[随時更新]開催日が近い主なマラソン大会とは(関西・東海・北陸・関東)

一方で、大阪マラソンが11月26日開催になる事で、関西で人気マラソン大会で、毎年11月の第3週目に開催の神戸マラソンとの兼ね合いが非常に難しくなってきます。

大阪マラソンも神戸マラソンも両方とも抽選ですが、今までは抽選発表の時期と開催時期が上手いことずれており、両方に当選しても、中1ヶ月で2つの関西人気マラソンに出場することが出来ました。

しかし、今年は神戸マラソン2017が11月19日に開催であるため、両方の大会に出場するのが非常に厳しくなってきます。10月の大阪マラソン、11月神戸マラソンのように、人気大会を2つ走れなくなるデメリットが出てきます。

11月は全国各地で都市型マラソンを含め、多くのフルマラソン大会が開催されます。そのため、大阪マラソンと日程が近いフルマラソン大会のエントリー時期、応募方法、抽選結果発表、入金締切日などをきちんと知る事は非常に大事になってきます。

以下に、大阪マラソンと日程が近い、関西、東海、北陸、関東地域を中心に主なフルマラソン大会(一般の部申し込み)のエントリー概要をまとめました。(赤字は2016年データ)

大会名 場所 開催日 申込開始 申込締切 応募 抽選発表 入金締切
横浜 神奈川 10/29(日) 4/5(日) 5/18(木) 抽選 6/14(水) 6/30(金)
金沢 石川 10/29(日) 4/7(金) 5/16(火) 抽選 6/14(水) 6月22日
富山 富山 10/29(日) 4/22(土) 6/16(金) 先着 4/27(金)で募集終了
あいの土山 滋賀 11/5(日) 7月15日 9月11日 先着
いびがわ 岐阜 11/12(日) 5/29(月) 定員次第 先着 30分で募集終了
さいたま国際 埼玉 11/12(日) 5/22(月) 定員次第 先着 募集終了 
神戸 兵庫 11/19(日) 4/6(木) 5/15(月) 抽選 6/13(火) 7月4日(火)
福知山 京都 11/23(祝) 6月27日 8月31日 先着 7/25で95%応募 8/29締切
大田原 栃木 11/23(祝) 6/4(日) 7月11日 先着 6/30締切が延長
つくば 茨城 11/26(日) 7/9(日) 定員次第 先着 25分で締切
湘南国際 神奈川 12/3(日) 5/27(土) 定員次第 先着
奈良 奈良 12/10(日) 6/14(水) 定員次第 先着 すぐに締切
その他フルマラソン大会に日程については知りたい方はこちら

エントリー期間および定員

エントリー開始時間になりますと、公式ホームページから申し込む事が出来ます。順番に必要事項を記載すれば問題ありませんので、特別難しい事はありません。

フルマラソンの部

今年は、「市民アスリート枠」「連続落選者枠」の他に、新たに「大阪スポーツ応援ランナー枠」が設定されます。フルマラソンの部は、市民アスリート枠を除きますと、28000人の募集となります。

市民アスリート枠

2016年4月4日(火) 12時~4月7日(金)17時(先着順) 定員2000人 

市民アスリート枠は大阪マラソンが独自に算出した年代・性別毎の基準タイムを設置した特別枠であり、「日本陸上競技連盟公認またはAIMS公認コースで2014年(平成26年)4月1日以降のグロスタイム)を有する者」とあります。

要するに、公認コースで速いタイムを持っている人は、抽選という関門をスルーして先着順で申し込み出来ますよという枠です。

設定タイムは以下の通りになります。

男性 女性
18~39歳 03:00:00 03:40:00
40~49歳 03:15:00 03:45:00
50~59歳 03:25:00 04:00:00
60~69歳 03:50:00 04:30:00
70歳~ 04:30:00 05:10:00
一般ランナー

2017年4月7日(金)10時~5月12日(金)17時 定員28000人

毎年定員以上の申し込みがあるため、市民アスリート枠以外では100%抽選があります。市民アスリート枠とは、自己ベスト更新を目指すレベルの高い市民ランナーだけの特権をいいます。そのため、市民アスリート枠で出るためには公式ホームページに記載されているタイムを上回る必要があります。その代わり抽選ではなく先着順で走る事が出来ます。

市民アスリート枠以外で申し込む人は慌てて申し込む必要はありませんが、出場したいと考えているなら早めに申し込む事をお勧めします。早く申し込んだからと言っても、抽選に通りやすいわけではありませんが、エントリーしないことには100%走れませんから、エントリー忘れだけは避けたいところです。

たまに確認される方がいますが、参加費は当選した人のみ、参加費申し込み概要のメールが届きますので、エントリー時に支払う必要はありません。

連続落選者枠

公式ホームページによりますと、第7回大会のマラソンに個人エントリーした人で、第4回~第6回大会のマラソンに個人エントリーし3大会連続で落選した人(3,000人)を対象に、一般枠とは別に連続落選枠が設定されます。

具体的には、第4回~第6回大会のマラソンにインターネットで申し込み、マイページを保有していた人に限ります。

この枠は一人でも多くのランナーに大阪マラソンの魅力を感じて欲しいという思いから、去年も設定されていますが、今年も3年連続落選者が対象で、初出場枠や2年連続落選者は対象にはなりません。

例えば、第1回、第2回大会にエントリーした落選者が第7回大会に申し込んでもこの枠にはあてはまりません。

エントリー方法は、一般枠から申し込めば自動的に選別され、連続落選枠から漏れても一般枠で再抽選されます。

大阪スポーツ応援ランナー枠

2017年4月4日(火)~5月19日(金) 定員600人(大阪府300人、大阪市300人)

今年から新設され、ふるさと納税制度を利用した枠となります。

ふるさと納税制度は好きな地方に税金を納める事で、その土地のゆかりのものがもらえる制度(ざっくりとした説明ですが)で、大阪府「なみはやスポーツ振興基金」または大阪市「大阪市スポーツ振興基金」へ10万円以上寄附された方に出走権を進呈するという事です。

チャレンジラン(8.8km)

2017年4月7日(金)10時~5月12日(金)17時 定員2000人

チャレンジランも毎年定員以上の申し込みがあるため、慌てて申し込む必要はありませんが、エントリー忘れには気をつけましょう。

スポンサードリンク




倍率

大阪マラソンの最大の関門は、完走ではありません。そうです。大阪マラソン当日にスタートラインにたつ事です。それだけ狭き門となっている大阪マラソンですが、過去6年間のエントリー倍率と総エントリー数は以下のようになります。

大会 倍率 応募人数
第1回(2011) 5.53倍 154822
第2回(2012) 5.19倍 145254
第3回(2013) 4.85倍 143351
第4回(2014) 4.55倍 137768
第5回(2015) 4.36倍 130975
第6回(2016) 4.2倍 126867

 

近隣のフルマラソン大会が増えてきたことや、完走した人が増えた事による影響、開催時期などにより、年々、倍率が低くなっております。

エントリー人数も減っているものの、それでも単純に5年に1回の割合でしか大阪マラソンを走る事が出来ない計算になります。オリンピックでさえ4年に1度と考えますと、東京マラソン程ではないにしてもプレミアチケットと言っても過言ではありません。

一方、他の類似サイトでは、抽選を通りやすくするためにはペアやグループが通りやすいという記事を見かけますが、その理由として参加費に秘密があるようです。

参加費

参加費は去年と同じです。

しかし、参加費について注意してほしい事があります。それは、大阪マラソンはチャリティーマラソンという特性を持っているため、抽選を通過して晴れて走る権利を得たとしても、走る参加料だけでなく、チャリティー基金をしなければいけません(強制)。一人2口以上(1口500円)チャリティーをおこない、7個のチャリティーテーマ(街・子供・水・自然・家族・夢・希望)から選び基金します。

また、事務手数料も含めて実際に当選後に支払う最低額は以下のようになります。

エントリー方法 参加費 チャリティー込み支払い料 一人あたりの最終支払い料
個人 10800円 12340円以上 12340円以上
ペア 30000円 33080円以上 16540円以上
グループ(3-7人) 105000円 111780円以上 16000円~37260円以上

この参加費をみれば、ペアやグループでのエントリーが有利という噂がたつのもよくわかります。複数で申し込んだ方が一人あたりの支払い額が増えるため、大会運営とすれば、ペアやグループを優先して選ぶという理論はよくわかります。真相はどうだか私には分かりかねますが、私は個人で申し込み当選したので何とも言えません。

大阪マラソンを走る裏技

裏技というと露骨な言い方ですが、裏技とは「チャリティーランナー」として出場する事です。エントリー期間も8月いっぱいまで先着600名まで申し込む事が出来ます。

寄付先団体の中から一つを選び、70000円以上の寄付をすれば、チャリティーランナーとして走る事が出来ます。

落選したランナーからすれば、お金を積めば走る事が出来るという印象を持つと思いますが、もともとチャリティーマラソンなので、私は特におかしな制度とは思いません。もちろん、70000円はあくまでも最低寄与金額であるため、チャリティーテーマに感化され70000円以上寄与される事もたくさんいらっしゃいます。

抽選結果発表日

大阪マラソン2017の抽選結果発表日は、6月13日(火)に発表されます。

抽選後は、当選者にメールで通達が入ります。大阪マラソン2017では、抽選発表後、約2週間以内に参加費を振り込む必要があります

最後に

大阪マラソンは抽選倍率が年々下がっているとはいえ、世界六大マラソンのひとつに挙げられる東京マラソンに匹敵するくらいの規模があるため、人気に陰りが見えることは無いと思います。

しかし、今年は11月に開催されますので、他の大規模フルマラソンと日程がかぶることがあります。そのため、ランナーは今まで以上に抽選大会に申し込む可能性が高く、抽選結果によっては、当選しても走らないという人も増えると予想しております。

そのため、意外と二次抽選が行われる可能性が高いのではないかと思います。

抽選はどうしても運が頼りですが、より多くの情報を見る事で、大阪マラソンへ向けての準備を万全にしていただけたらと思います。

当選された方は、こちらの記事もどうぞ

大阪マラソン2017のコースの特徴と攻略法について解説

スポンサードリンク




 - マラソン