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ボジョレーヌーボーが一般的にまずいと言われている理由とは

      2017/05/22

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毎年11月の第3木曜日になると、日本では「ボジョレーヌーボーの解禁日」として大いに盛り上がります。

今年(2016年)は、11月17日(木)が解禁日になります。

しかし、去年までにボジョレーヌーボを飲んだ多くの人は、

「あんまり美味しくない・・・」

という感想が多いように見受けられます。

もともと、ワインは独特の香り、コク、キレに特徴があり、何十年何百年と熟成された高級品を好む方がいれば、熟成期間が短く、表現はあまりよくありませんが、ジュースみたいな安めのワインを好む方もいます。

もちろん、ボジョレーヌーボーを美味しく飲んでいる方もいますが、あれだけ騒いでいる割には美味しくないという意見が多いようです。

この記事では、なぜボジョレーヌーボーについて説明したあと、なぜボジョレーヌーボーがまずいと言われているのかを解説していきます。

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ボジョレーヌーボーとは

ボジョレーヌーボーとは、フランス南東部リヨンの北に位置する「ボジョレー」地方と、新酒という意味の「ヌーボー」の2つを掛け合わせた言葉です。

ボジョレー地方はワインの生産で有名であるため、ボジョレーヌーボーは、

ボジョレー地方のぶどう、ワインの出来栄えをみるために作られたもの

と言う事になります。

もともとボジョレーヌーボーは、その年に収穫に感謝して祝うために振舞われ地酒であり、地元の間で親しまれていたものでした。

そのため、レストランやバーで飲むようなワインではなく、お祭りとしてみんなで賑やかに飲みましょうというのが目的です。

その後、1967年フランス政府によって、公式に11月15日を解禁日として発売することが認められたのをきっかけに、パリのレストランを中心に大ブームとなり、1970年代に入ると陸路・空路の発達に伴い、日本を含め世界中に知られることとなりました。

その後は、11月15日に解禁日を固定すると、毎年曜日が異なるため売上の変動が大きくなるため、フランス政府が11月の第3木曜日に解禁すると制定しました。

しかし、なぜ日本では他の国と比べて、ボジョレーヌーボーの解禁日にニュースで取り上げられ、お店の前で販売されているのでしょうか?

それは、日本が先進国の中で一番早く、ボジョレーヌーボーが解禁されるからです。

その特別感から解禁日になると、みんなで盛り上がって飲んでいると思います。

日本人自体は、ボジョレー地方で収穫されたぶどうに感謝することはあまり無いと思いますが、みんなでワイワイ楽しく飲むという事に関しては、ボジョレー地方も日本も一緒かもしれません。

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ボジョレーヌーボーの特徴

通常、ワインは2~3年熟成させますが、ボジョレーヌーヴォーは2~3カ月で出荷するため、タンニンが少なく、渋みや苦味も少ないまろやかな味が特徴のワインです。

製造工程にも明確な基準があり、ガメイ種というブドウから造ることが義務付けられており、収穫したブドウをつぶさずに、密閉ステンレスタンクの中に入れ、ブドウの発酵により発生する炭酸ガスの中に数日間置く方法で造ります。炭酸ガスの働きによって、ブドウを破砕しなくてもワインに必要なエキス分や色素を十分に得る事が出来ます。

なぜ、ボジョレーヌーボーはまずいと言われているのか?

ひとつは、冒頭でも述べましたが、単純に好みの問題があるように思われますが、ボジョレーヌーボー自体はとても飲みやすく、それこそジュースに近いため、大衆向けな気がします。

赤ワインは一般的に渋さ、キレなどがずしっと重くくるイメージが先行して、ワイン愛好家からは、自分の思っている赤ワインではなくて、何の特徴もないワインにみえてしまうのかもしれません。

これもイメージによるものですが、日本が先進国の中で一番解禁日が早いため、期待値が上回りすぎて、想像以上に美味しくないと感じている人は多いのではないでしょうか。

どちらかと言いますと、ボジョレーヌーボーの解禁日に騒ぐだけ騒いで終わるというイメージが強いため、飲む前からダメの烙印を押している人もいます。

ボジュレーヌーボー自体は、ワインが苦手な人ほど美味しく感じられ、ワインにこだわりを持っている人ほどほとんど興味がない品物なのかもしれません。

料理との相性は

料理酒、日本酒、ビールなどは料理に使われる事も多くあり、ワインもブランデーや煮込み料理などにも使われています。詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。

ボジョレーヌーボーの飲み方と料理への使い方とは

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