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2018大阪ハーフマラソンのエントリー情報、コース、完走率は?

   

大阪ハーフマラソンは、オリンピックや世界陸上の女子マラソン選考レースに指定されている大阪国際女子マラソンと同日、同時間、同コースで開催される大会です。

大阪ハーフマラソンの一番の魅力は何といっても、国内女子マラソンのトップ選手や外国人ランナーが多く参加する大阪国際女子マラソンの臨場感を味わえる事です。

注目される大阪国際女子マラソンの選手と途中ですれ違いますし、何より沿道の応援が多いのが特徴です。

一方で、大阪ハーフマラソンは国際女子マラソンのゴールは長居公園ヤンマースタジアムであるため、国際女子マラソンの選手がゴールする前に、ハーフマラソンを終了する必要があるため、制限時間が2時間という、国内で開催されるハーフマラソン大会の中では、かなり厳しい大会です。

そのため、大阪ハーフマラソンに出場するのはかなり敷居が高く、お祭りムードで走る大会でないためかなり緊張感があります。

その分、大阪ハーフマラソンを完走すると、マラソンランナーとしてかなり自信をつける事が出来る大会であるため、本気でレースに臨みたいランナーや記録に対する向上心があるランナーにとっては、参加する価値があると言えます。

そんな大阪ハーフマラソンに3年連続で出場している私が、2018大阪ハーフマラソンのエントリー情報や、コース対策、完走率などについてお話していきます。

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2018大阪ハーフマラソン開催日は?

大阪ハーフマラソンは、毎年1月下旬に開催され、過去3年間はいずれも1月の最終日曜日でした。

そのため、2018年の大阪ハーフマラソンは、2018年1月28日(日)が有力です。

2018大阪ハーフマラソンのエントリー日、エントリー方法、エントリー状況について

大阪ハーフマラソンは、例年の流れですと、9月中旬頃に募集概要が発表され、10月上旬から募集開始します。

エントリー方法は、インターネット(じょいすぽ)と専用払込用紙の2つあります。

(参考)2017大阪ハーフマラソンのエントリー状況

インターネット(じょいすぽ) 専用払込用紙
エントリー期間 2016.10.5(水)~11.2(水) 2016.10.3(月)~10.14(金)
エントリー形態 先着順で定員に達した地点でエントリー終了 定員を超えた場合抽選
定員 5600人 400人
エントリー状況 2016.10.12(水)エントリー終了 抽選

2017大阪ハーフマラソンのエントリー状況から、エントリー開始から1週間ぐらいで募集を締め切るので、出場を検討されているランナーの方は、エントリー開始時期をきちんと把握しておけば、慌てて応募しなくても大丈夫です。

専用払込用紙での募集は、期間が短いのとインターネットからの応募締切とほとんど締切に違いがありません。

そのため、先着順の人気マラソン大会では、インターネットの募集が間に合わなければ、専用払込用紙や電話での抽選枠から応募するというパターンもよくありますが、大阪ハーフマラソンのエントリーに関しては、あまり効力を発揮しないため、普通にインターネットから応募するのが一番良いです。

2018大阪ハーフマラソンの参加費は?

大阪ハーフマラソンは、ハーフマラソンにしては高めの7500円です。

通常のフルマラソンでも7500円を切る大会は多く存在しているため、かなり高額に感じてしまいます。

やはり、同時開催の大阪国際女子マラソンとの兼ね合いで、警備や準備という部分もあるでしょうが、どちらかと言うと、国際女子マラソンの臨場感を味わえるプレミア価格という気がします。

ランナーによっては、7500円も払ってまで出る価値があるのか?と疑問に思っている人も多く、私も正直高いと思っています。

それでも、出場するハーフマラソン大会の中では、一番本気で記録を狙う大会なので、気合を入れて参加しております。

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2018大阪ハーフマラソンのコース、制限時間、完走率は?

2018大阪ハーフマラソンのコースについて

前回の2017大阪ハーフマラソンではコース変更が行われました。

(2016大阪ハーフマラソンのコース)

(2017大阪ハーフマラソンコース)

 

2016年は、大阪城公園の東側(玉造筋)からスタートし、大阪城公園内を通過し、天満橋、片町を経由して再び、玉造筋まで戻り、後はひたすら南下してゴールのヤンマースタジアム長居に行くコースでした。

2017年は、スタート後、大阪城公園を通過せずに、そのまま玉造筋を南下し、途中の舟橋交差点で折り返し、再び北上し、読売テレビ前を折り返して再び南下して、ゴールのヤンマースタジアム長居に行くコースになりました。

コース変更の大きな理由は、スタート直後に大阪城公園に入る時に、通路が急に狭く、直角に2回曲がるため、スタート直後の混雑がひどいとの理由で、スタート直後の混雑を緩和させる目的でした。

確かに、スタート直後の窮屈感は減りましたが、相変わらずスタート直後の渋滞がすごく、記録を狙うランナーが多い大会において、かなりストレスを感じました。

大阪ハーフマラソンは、陸連登録ランナーは一番前のブロックからのスタートになるため、陸連登録ランナーで走力が低いランナーがいるとどうしても渋滞が起こりやすく、一般ランナーは少なからず不満はあるようです。

私も2015年と2016年大会は陸連登録ランナーとして出場しましたが、明らかに遅いランナーもちらほら見かけました。(陸連登録に記録による差別はしたくありませんが)

どうしても記録を狙う大会であるため、出来る限りスタートロスを減らしたいという気持ちが出るようで、根本的な問題を解決するには、エントリー時に完走証のコピーを提出して、そのタイム毎にスタートブロックを分けるくらいしないといけないように感じます。(陸連登録有無関係なく)

制限時間について

大阪ハーフマラソンの制限時間は2時間です。

冒頭でもお話しましたが、制限時間が短い理由は大阪国際女子マラソンと同時開催、同時スタートであるからです。

制限時間2時間と言う事は、1km5分41秒ペースで走る必要がありますが、スタート直後の混雑と以下の関門閉鎖時間の事を考えると、最低でも1km5分20秒~30秒のペースで走らないと完走する事は厳しいです。

2017大阪ハーフマラソンの関門閉鎖

スタートからの距離 関門閉鎖タイム(号砲からの時間) 1kmあたりのペース
第1関門 2.0km 0時間19分00秒 8分50秒/km
第2関門 5.0km 0時間38分00秒 7分36秒/km
第3関門 12.6km 1時間14分00秒 5分52秒/km
第4関門 14.9km 1時間28分00秒 5分54秒/km
第5関門 17.5km 1時間45分00秒 6分00秒/km
第6関門 20.6km 2時間00分00秒 5分49秒/km

関門閉鎖はグロスタイム(号砲からのタイム)で、スタート地点を通過するまでにタイムロスが発生するため、実際の関門閉鎖ノルマのペースはもっと速くなります。

大阪ハーフマラソンのスタートは、招待選手、陸連登録(Aブロック)、一般(B~Fブロック)の順番で並びます。

私は、2015年大会と2016年大会は陸連登録ランナーでしたのでAブロックから、2017年大会は一般ランナーでCブロックからのスタートでした。

スタートブロックと位置 タイムロス(グロスタイムーネットタイム)
2015年大会 Aブロック(真ん中) 0分24秒
2016年大会 Aブロック(真ん中) 0分20秒
2017年大会 Cブロック(真ん中) 1分31秒

スタート直後から5kmまでのラップタイム(2017年大会)

2017大阪ハーフマラソン(2017129)
距離 ラップタイム グロスタイム ネットタイム 通過時刻
スタート 12:10:00
スタート地点 0:01:31 12:11:31
1km 0:05:02 0:06:33 0:05:02 12:16:33
2km 0:04:46 0:11:19 0:09:48 12:21:19
3km 0:04:28 0:15:47 0:14:16 12:25:47
4km 0:04:29 0:20:16 0:18:45 12:30:16
5km 0:04:31 0:24:47 0:23:16 12:34:47

この大会の私の平均ラップは4分36秒/km(1時間36分54秒)でしたが、スタートしてから最初の2kmは平均ラップタイムを大幅に下回っておりますので、スタート直後の混雑ぐらいが分かると思います。

スタートロスが無く、平均ラップタイムで走れたと仮定すると、2km地点で9分12秒です。実際の通過タイムは11分19秒でしたので、この地点で約2分のタイムロスが発生しております。ハーフマラソンの距離は21.0975kmなので、私の場合は、1kmあたり6秒速く走る事を想定する必要がありました。

私はCブロックスタートであったためまだ良かったですが、D,E,Fブロックスタートのランナーはもっとタイムロスが発生するため、制限時間を考えますと、かなり厳しいレースと言えます。

関門閉鎖タイムをみると1kmあたりのペースは5分50秒前後に落ち着きますが、グロスタイムでの時間であるのと、スタート直後の混雑を考慮すると、実質は1kmあたり5分40秒が関門閉鎖ぎりぎりの時間になります。また、ハーフマラソンで6箇所も関門があるためこのあたりのペースのランナーは精神的にかなりきつい事が分かります。

大阪ハーフマラソンの完走率と中間タイムは?

大阪ハーフマラソンは、制限時間がかなり厳しいため完走率はかなり低めです。

その分、完走した時の嬉しさは相当な物があるため、挑戦しがいはあります。

2017大阪ハーフマラソンの完走率と中間タイムは以下の通りです。

種目 出場者数 完走者数 完走率 中間タイム(完走者の中で順位が真ん中のランナーのタイム)
登録の部 男子 1043人 1015人 97.3% 1時間33分20秒
登録の部 女子 301人 292人 97.0% 1時間39秒18秒
一般の部 男子 3742人 3174人 84.8% 1時間47分40秒
一般の部 女子 648人 473人 73.0% 1時間52分22秒
総合 5734人 4954人 86.4% 1時間45分20秒~40秒(推定)

中間タイムの総合は、推定レベルになりますが、完走者の平均タイムはこの間で事は判明しております。

そのため、大阪ハーフマラソンに出場する目安として、1kmあたり5分ペースで走るだけの走力を考えると良いでしょう。

大阪ハーフマラソンを走る時に気を付けたい事

ランナー整列から号砲までの時間が長い

大阪ハーフマラソンのスタート時刻は12時10分ですが、スタートの整列は11時00分~11時30分で、その後にスタート地点まで移動します。

本気でタイムを出すランナーが多いせいか、スタート整列時間になりますと、すぐにランナーが並ぶため、実質1時間以上も待たされる事になります。

特に、この時期は気温が低く、尿意を感じやすいため、トイレを済ませて並んでもまた途中で行きたくなります。

私は2016年、2017年大会はスタート後、最初にあるトイレに駆け込んでしまいました。

給水箇所は3ヶ所しかない

大阪ハーフマラソンの給水箇所は3ヶ所(4.8km、12.5km、17.6km)しかありません。1月下旬開催と言えども、かなり高速レースであるため、体温が上昇しやすいので、想像以上に暑く感じ、喉が渇きます。

そのため、喉の渇きが心配な方は、小さいペットボトルなどの水分やスポーツドリンクを形態すると良いです。

最後に

大阪ハーフマラソンは、日本全国で開催されているハーフマラソンの中でも、かなり競技性が高い大会であるため、周りのランナーは速い人がかなり多いです。

そのため、自己記録向上や緊張感持ったレースを経験したい方は、参加する価値があると思います。

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