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2019大阪ハーフマラソンのエントリー情報、コース、完走率は?

      2019/01/03

大阪ハーフマラソンは、オリンピックや世界陸上の女子マラソン選考レースに指定されている大阪国際女子マラソンと同日、同時間、同コースで開催される大会です。

大阪ハーフマラソンの一番の魅力は何といっても、国内女子マラソンのトップ選手や外国人ランナーが多く参加する大阪国際女子マラソンの臨場感を味わえる事です。

注目される大阪国際女子マラソンの選手と途中ですれ違いますし、何より沿道の応援が多いのが特徴です。

一方で、大阪ハーフマラソンは国際女子マラソンのゴールは長居公園ヤンマースタジアムであるため、国際女子マラソンの選手がゴールする前に、ハーフマラソンを終了する必要があるため、制限時間が2時間という、国内で開催されるハーフマラソン大会の中では、かなり厳しい大会です。

そのため、大阪ハーフマラソンに出場するのはかなり敷居が高く、お祭りムードで走る大会でないためかなり緊張感があります。

その分、大阪ハーフマラソンを完走すると、マラソンランナーとしてかなり自信をつける事が出来る大会であるため、本気でレースに臨みたいランナーや記録に対する向上心があるランナーにとっては、参加する価値があると言えます。

そんな大阪ハーフマラソンに4年連続で出場している僕が、2019大阪ハーフマラソンのエントリー情報や、コース対策、完走率などについてお話していきます。

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大阪ハーフマラソンのエントリーの実態とは?

大阪ハーフマラソンは、例年の流れですと、9月中旬頃に募集概要が発表され、10月上旬から募集開始します。

エントリー方法は、先着順でインターネット(じょいすぽ)と抽選の専用払込用紙の2つあります。

過去のエントリー状況は以下の通りです。

インターネット(じょいすぽ)

エントリー期間 定員 エントリー状況
2019大阪ハーフマラソン 2018.10.4(木)~2018.11.2(金) 5800 2018.11.1(木)締切
2018大阪ハーフマラソン 2017.10.4(水)~2017.11.13(金) 5800 2017.11.4(水)締切
2017大阪ハーフマラソン 5600  1週間で締切

大阪ハーフマラソンは、過去2大会は、応募に比較的余裕のあるように感じますが、現状は定員エントリー開始から1週間ぐらいでほぼ募集定員に達します。

出場を検討しているランナーは、エントリー開始時期をきちんと把握しておけば、慌てて応募しなくても大丈夫ですが、あまり気長に構えていますと、気づけばエントリーが締め切られていたという事になるので、注意しましょう。

先着順の人気マラソン大会では、インターネットの募集が間に合わなければ、専用払込用紙や電話での抽選枠から応募するというパターンがよくあります。

しかし、大阪ハーフマラソンのエントリーに関しては、インターネットでのエントリー締切と専用払込用紙の募集締切がほぼ一緒なので、わざわざ抽選の可能性が高い方法をとらずに普通にインターネットから応募するのが一番良いでしょう。

専用払込用紙

エントリー期間 定員
2019大阪ハーフマラソン 2018.10.1(月)~2018.10.12(金) 200
2018大阪ハーフマラソン 2017.10.2(月)~2018.10.13(金) 200
2017大阪ハーフマラソン 400

専用払込用紙での応募は定員を超えると抽選になりますが、実際の倍率は正確には分かりません。

しかし、エントリー期間がじょいすぽとほぼ一緒であるため、ネット環境がないなどの事情が無い限り、じょいすぽでの応募がメインだと思われるため、倍率はそこまで高くないと予想されます。

2019大阪ハーフマラソンの参加費は?

2019大阪ハーフマラソンは、前回と同様に8000円でした。

通常のフルマラソンでも8000円を切る大会は多く存在しているため、どうしても高額に感じてしまいます。

やはり、同時開催の大阪国際女子マラソンとの兼ね合いで、警備や準備に費用がかかるという部分もあるでしょうが、どちらかと言うと、国際女子マラソンの臨場感を味わえるプレミア価格という気がします。

ランナーによっては、8000円も払ってまで出る価値があるのか?と疑問に思っている人も多く、私も正直高いと思っています。(僕の会社の取引先のランナーも値段が高すぎて1度だけ出場して二度と出ないと断言していました・・・)

それでも僕は、出場するハーフマラソン大会の中では一番本気で記録を狙う大会なので、気合を入れて参加しております。

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大阪ハーフマラソンのデータ

気象状況

12時10分(スタート)
2018大阪ハーフマラソン ☁、4.0℃、59%、北東0.5m/s
2017大阪ハーフマラソン ☀、13.2℃、66%、北北西0.2m/s
2016大阪ハーフマラソン ☀、10.0℃、50%、北西1.0m/s

前回大会は、4℃とかなり寒い中での開催となりましたが、大阪ハーフマラソンはお昼スタートであるため、例年スタート時は比較的走りやすい気候と言えます。

しかし、大阪ハーフマラソンはほとんどのランナーがタイム更新を狙っているので、かなり早い時間から各ブロックに並びます。

さらにスタート40分前までに整列をしないといけないため、スタート前は体が冷えるので、スタート直前までは防寒対策をする必要があります。

ハーフマラソン中間タイム(平均タイム)

登録の部男子 登録の部女子 一般の部男子 一般の部女子
2018大阪ハーフマラソン 1時間29分55秒 1時間38分14秒 1時間47分32秒 1時間52分13秒
2017大阪ハーフマラソン 1時間33分20秒 1時間39分18秒 1時間47分40秒 1時間52分22秒

上の記録は各部門別の完走者のうち、順位が真ん中の選手の記録です。

そのため、正確な平均タイムではありませんが、およそこのタイム付近が平均であると思われます。

大阪ハーフマラソンに出場する目安として、1kmあたり5分ペースで走るだけの走力が必要と個人的に思っております。

ハーフマラソン完走率

出走者 完走者 完走率
2018大阪ハーフマラソン 5834 5133 88.0%
2017大阪ハーフマラソン 5734 4954 86.4%
2016大阪ハーフマラソン 5765 4827 83.7%

大阪ハーフマラソンの完走率は制限時間2時間ということもあり、全体的に低いです。

スタート整列が後ろのランナーほど、前半の関門にひっかかるランナーが多いのと、前半の関門を超えようと、いつも以上に前半飛ばし過ぎて後半に潰れて後半の関門にひっかかるパターンが多いようです。

制限時間2時間にたいして、完走者の平均タイムがかなりぎりぎりであることからも、完走率が低いのもうなずけます。

2019大阪ハーフマラソンのコース攻略法

コース及び高低差

2019大阪ハーフマラソンのコースは以下の通りです。

コースの特徴として、スタート後、玉造筋を南下し、途中の舟橋交差点で折り返して北上し、読売テレビ前を折り返してスタート地点を再び通過して南下して、ゴールのヤンマースタジアム長居に行きます。

アップダウンが少なく、ほぼフラットであるためタイムを狙うにはかなり良いコースだと思います。

前半は同じところを折り返しますが、それ以外はほぼ直進で右折や左折が少ない分、少し単調に感じてしまいます。それでも大阪国際女子マラソンと同時スタートであるため、沿道の応援は凄いのでそれがいい刺激になります。

一方で、大阪ハーフマラソンは、陸連登録ランナーは一番前のブロックからのスタートになるため、陸連登録ランナーで走力が低いランナーがいるとどうしても渋滞が起こりやすく、一般ランナーは少なからず不満はあるようです。

僕も2015年と2016年大会は陸連登録ランナーとして出場しましたが、明らかに遅いランナーもちらほら見かけました。(陸連登録に記録による差別はしたくありませんが)

どうしても記録を狙う大会であるため、出来る限りスタートロスを減らしたいという気持ちが出るようで、根本的な問題を解決するには、エントリー時に完走証のコピーを提出して、そのタイム毎にスタートブロックを分けるくらいしないといけないように感じます。(陸連登録有無関係なく)

大阪ハーフマラソンを走る時に気を付けたい事

ランナー整列から号砲までの時間が長い

大阪ハーフマラソンのスタート時刻は12時10分ですが、スタートの整列は11時00分~11時30分で、その後にスタート地点まで移動します。

本気でタイムを出すランナーが多いせいか、スタート整列時間になりますと、すぐにランナーが並ぶため、実質1時間以上も待たされる事になります。

特に、この時期は気温が低く、尿意を感じやすいため、トイレを済ませて並んでもまた途中で行きたくなります。

僕は2016年、2017年大会はスタート後、最初にあるトイレに駆け込んでしまいました。

給水箇所は3ヶ所しかない

大阪ハーフマラソンの給水箇所は3ヶ所(4.8km、12.5km、17.6km)しかありません。1月下旬開催と言えども、かなり高速レースであるため、体温が上昇しやすいので、想像以上に暑く感じ、喉が渇きます。

そのため、喉の渇きが心配な方は、小さいペットボトルなどの水分やスポーツドリンクを形態すると良いです。

収容関門時間

大阪ハーフマラソンの関門は全部で6箇所あります。

スタートからの距離 関門閉鎖タイム(号砲からの時間) 1kmあたりのペース
第1関門 2.0km 0時間19分00秒 8分50秒/km
第2関門 5.0km 0時間38分00秒 7分36秒/km
第3関門 12.6km 1時間14分00秒 5分52秒/km
第4関門 14.9km 1時間28分00秒 5分54秒/km
第5関門 17.5km 1時間45分00秒 6分00秒/km
第6関門 20.6km 2時間00分00秒 5分49秒/km

ハーフマラソンで6箇所も関門があるため、制限時間ぎりぎりのランナーは精神的にかなりきつい事が分かります

制限時間2時間と言う事は、1km5分41秒ペースで走る必要がありますが、スタート直後の混雑と以下の関門閉鎖時間の事を考えると、最低でも1km5分20秒~30秒のペースで走らないと完走する事は厳しいです。

関門閉鎖はグロスタイム(号砲からのタイム)で、スタート地点を通過するまでにタイムロスが発生するため、実際の関門閉鎖ノルマのペースはもっと速くなります。

大阪ハーフマラソンのスタートは、招待選手、陸連登録(Aブロック)、一般(B~Fブロック)の順番で並びます。

僕は、2015年大会と2016年大会は陸連登録ランナーでしたのでAブロックから、2017年大会は一般ランナーでCブロックからのスタートでした。

スタートブロックと位置 タイムロス(グロスタイムーネットタイム)
2015年大会 Aブロック(真ん中) 0分24秒
2016年大会 Aブロック(真ん中) 0分20秒
2017年大会 Cブロック(真ん中) 1分31秒
2018年大会 Cブロック(先頭) 1分00秒

僕は比較的前のブロックスタートであったためそこまで問題ありませんが、D,E,Fブロックスタートのランナーはもっとタイムロスが発生するため、制限時間を考えますと、かなり厳しいレースと言えます。

関門閉鎖タイムをみると1kmあたりのペースは5分50秒前後に落ち着きますが、グロスタイムでの時間であるのと、スタート直後の混雑を考慮すると、実質は1kmあたり5分40秒が関門閉鎖ぎりぎりの時間になります。

最後に

大阪ハーフマラソンは、日本全国で開催されているハーフマラソンの中でも、かなり競技性が高い大会であるため、周りのランナーは速い人がかなり多いです。

そのため、自己記録向上や緊張感持ったレースを経験したい方は、参加する価値があると思います。

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