いびがわマラソン2020のエントリー情報は？前回は39分で締切。

揖斐川マラソンは、毎年11月の第2日曜日に開催される、日本一厳しいフルマラソンと言われるほど、高低差が大きいコースが特徴の大会です。

コースそのものはきついですが、毎年全国各地から応募が殺到するなど超人気大会のひとつでもあるため、例年エントリー開始後すぐに応募が締め切られてしまいます。

そのため、いびがわマラソンに挑戦してみたい方は、エントリー日の情報をいち早く知ることは非常に大切になってきます。

この記事では、いびがわマラソン2020のエントリーと締切日を中心にお話していきます。

揖斐川マラソンのエントリーの実態とは？

いびがわマラソン2020は、フルマラソンの部が、コースの安全を確保できないという理由で中止になりました。

今朝の中日新聞。
なんと、いびがわマラソン。
年1のフルの場が、今年はフルの部は無い。
今年は何処に出ようかな。 pic.twitter.com/lFq5pqVKu9

— ハムヲさん_ 昇竜復活🐉 (@hamham860) February 26, 2020

フルマラソンの部

いびがわマラソン2019の定員は7000人でした。

今回の募集要項の発表はまだないため、前回大会のエントリー情報をお伝えします。(詳細が分かり次第、更新)

いびがわ応援エントリー枠(先着順)

エントリー時に揖斐川町に住民票があるランナーが対象となります。

また、揖斐川町に住民票が無くても、揖斐川町へ10万円以上の基金をふるさと納税として納めたランナーもこの枠で申し込む事が出来ます。

応募方法は、地元枠は専用の振替払込用紙でおこなうため、事前に振替払込用紙を用意(大会事務局から取り寄せ)する必要があります。ネットでの募集はありません。

なお、フルマラソンは300名、ハーフマラソンは500名の募集枠でした。

一般枠(ネット先着順)

一般枠は、5月27日(月)20時から応募受付が始まりました。毎年エントリー合戦が厳しく、今年も激しいエントリー合戦が予想されます。

過去大会の応募状況は以下の通りです。

一般枠(郵便振替抽選)

毎年、インターネット受付は厳しいエントリー合戦になります。

しかし、エントリー合戦に敗れても抽選になりますが、郵便振替での応募も出来るため、あきらめる必要はありません。

いびがわマラソン2019の応募枠は、フルマラソン400名、ハーフマラソン200名の計600名でした。

過去大会の応募状況は以下の通りです。

インターネットでのエントリー合戦に比べて、郵便振替抽選はそこまで倍率が高くないので、意外にチャンスがあります。

抽選結果は、郵送で7月中旬から下旬にかけて順次発送されます。

ハーフの部

いびがわマラソン2019の定員は3000人でした。

いびがわ応援エントリー枠(先着順)

ハーフもフルマラソン同様に応援枠が設定されております。

応募期間はフルマラソンと同じく5月7日(月)から募集開始で、募集締め切り及び定員は、地元枠は、ふるさと納税とも4月末までに発表予定です。

一般枠(先着順)

ハーフの部もフルマラソンの部と同様に5月27日(月)からの募集開始となります。ハーフもかなりのエントリー合戦が激しいため、厳しい戦いになるのが予想されます。

定員は4月末までに発表予定です。

過去大会の応募状況は以下の通りです。

ハーフもフルマラソンと同じ感じで応募が締め切られるため、ハーフだから応募に余裕があると思うと危険です。

一般枠(郵便振替抽選)

詳細は、フルマラソンの部(郵便振替抽選)をご覧ください。

参加費

前回大会の参加費は、フルマラソンは7000円、ハーフマラソン5000円でした。ただし、エントリーの際に記念品無しを選択した場合は6500円でした。

各地のマラソン大会の参加費値上げの傾向は続いていますが、それでもいびがわマラソンのコストパフォーマンスは高い大会と思います。