マラソン

大阪マラソン2020のエントリー情報と抽選倍率は?前回は5.10倍。

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前回大会から、コースが大幅に変更になった大阪マラソン。

今年も開催される大阪マラソン2020は、2011年の第1回大会から数えて今年で10回目の節目をむかえます。

関西だけでなく、全国各地から約32000人のランナーが、大阪市内のさまざまな名所を巡る大阪色満載の42.195kmを走り抜ける都市型マラソン。

僕も第4回大会(2014年)と第7回大会(2017年)の2回出場していますが、ランナーのコスプレから沿道の声援、ブースなどが大阪色がかなり強い大会で、大阪を満喫できる良い大会です。

普段から走っている市民ランナーだけでなく、思い出作りや新しいことへの挑戦などで大阪マラソンに挑戦したいランナー、コース変更に伴い、再び出場したいランナーも多いのではないでしょうか?

この記事では、大阪マラソン2020を走ってみたいランナー向けに、過去大会の傾向をまじえて、エントリー情報と抽選発表までの流れと付随する情報をまとめてお伝えしたいと思います。

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大阪マラソン2020のエントリー情報

今年の大阪マラソン2020は、大阪マラソン公式ホームページによると、11月29日(日)開催予定とのことです。

エントリー開始時間になりますと、公式ホームページから申し込む事が出来ます。

今年のフルマラソンは、定員が3000人増えて35000人となります。

市民アスリート枠(2020年)

2020年4月8日(水)~(先着順) (前回大会の定員は2000人)

市民アスリート枠は、毎年一般募集より2日早く募集が始まります。

市民アスリート枠は大阪マラソンが独自に算出した年代・性別毎の基準タイムを設置した特別枠であり、「日本陸上競技連盟公認またはAIMS公認コースで2017年(平成29年)4月1日以降のグロスタイム)を有する者」とあります。

要するに、直近2年間の公認コースで速いタイムを持っている人は、抽選という関門をスルーして先着順で申し込み出来ますよという枠です。

前回大会の年代・性別毎の基準タイムは以下の通りです。

 区分 男性 女性
18~39歳 03:00:00 03:40:00
40~49歳 03:10:00 03:45:00
50~59歳 03:25:00 04:00:00
60~69歳 03:50:00 04:30:00
70歳~ 04:30:00 05:10:00

市民アスリート枠で出るには、かなりの走力が要求されるので、この基準を突破出来るランナーはかなり限られます。

また、先着順であることから、大阪マラソンに出場したいのであれば、一般枠で申し込むより走れる可能性が高いため、基準タイムを超えているランナーは、市民アスリート枠で申し込むべきでしょう。

しかし、先着順でも申し込みが殺到して、エントリー締め切り日よりも早く打ち切ることが多いので、以下の記事を参考にすれば、より安心してエントリーすることが出来ます。

一般枠(2020年)

2020年4月10日(金)10時~5月22日(金)  (前回は24400人でしたが、今年は定員が増えるので、この枠も増えると予想)

一般枠の応募開始は、市民アスリート枠の募集が終了してからです。

一般枠の募集は、個人エントリーとペアエントリー、グループエントリー(3-7人)の3通りあります。

市民アスリート枠以外で申し込む人は慌てて申し込む必要はありませんが、出場したいと考えているなら早めに申し込む事をお勧めします。

早く申し込んだから、抽選に通りやすいわけではありませんが、エントリーしないことには100%走れませんから、エントリー忘れだけは避けたいところです。

たまに確認される方がいますが、参加費は当選した人のみ、参加費申し込み概要のメールが届きますので、エントリー時に支払う必要はありません。

連続落選者枠(2020年)

連続落選者枠は以下の2つの条件に当てはまる人を対象に4500人の枠があります。(前年より500人増員)

・大阪マラソンに直近過去3大会に連続して個人エントリーして、全て落選した人

・直近過去3大会のマラソンにインターネットで申し込み、マイページを保有している人

第10回大会のマラソンの場合、インターネットから個人エントリーした人で、第7回~第9回大会のマラソンに3大会連続で落選して、第9回の申し込み地点で大阪マラソンの公式ホームページのマイページを保有している人になります。

第8回以降、毎年連続落選者枠が増えているので、大阪マラソンに応募しても走れないランナーにとっては朗報です。

①連続落選者枠対象のパターン

1 2 3 4 5 6 7 8
2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
当落 当選落選無関係 落選 落選 落選

第6回(2016年)~第8回(2018年)に連続エントリーで全て落選していれば、第1回~第5回までに当選していても、連続落選者対象になります。

②連続落選者枠対象外のパターン

1 2 3 4 5 6 7 8
2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
当落 当選落選無関係 落選(ペア申し込み) 落選 落選

第6回(2016年)~第8回(2018年)に全て落選でも、個人での申し込みが必須条件となるため、上の表のパターンは、2016年にペアで申し込んでいるので連続落選者対象枠から外れてしまいます。

神戸マラソンは初出場枠となっているため、1度でも出場した事があるランナーは特別枠を使う事は出来ませんが、大阪マラソンは直近3年間出場していなければ特別枠が使えるのが大きいです。

ちなみにエントリー方法は、一般枠から申し込めば自動的に選別され、連続落選枠から漏れても一般枠で再抽選されますので安心を。

大阪スポーツ応援ランナー枠(2020年)

2020年4月10日(金)~ 定員800人(前回大会は600人で、大阪府300人と大阪市300人でしたので、今回は400人ずつとの予想)

第7回大会から新設され、ふるさと納税制度を利用した枠となります。

ふるさと納税制度は好きな地方に税金を納める事で、その土地のゆかりのものがもらえる制度(ざっくりとした説明ですが)で、大阪府「なみはやスポーツ振興基金」または大阪市「大阪市スポーツ振興基金」へ10万円以上寄附された方に出走権を進呈するという事です。

今回は、寄附した人だけでなく、寄付した人が事前に指名した人を出走させる事が出来ます。

チャリティランナー

2020年4月23日(水)~(先着順) (前回大会の定員は1000人)

大阪マラソンの一般枠で落選したランナーは、チャリティランナーとして出場することも可能です。

寄付先団体の中から一つを選び、70000円以上の寄付をすれば、チャリティーランナーとして走る事が出来ます。

落選したランナーからすれば、お金を積めば走る事が出来るという考えもあるかと思いますが、もともとチャリティーマラソンなので、僕は特におかしな制度とは思いません。

もちろん、70000円はあくまでも最低寄与金額であるため、チャリティテーマに感化され70000円以上寄与される事もたくさんいらっしゃいます。

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大阪マラソン2020の倍率と過去の倍率は?

大阪マラソンは毎年、エントリー者が多く一般枠で申し込んだ場合、必ず抽選になります。

出場したいランナーは、大阪マラソンの抽選倍率がどのくらいか気になるのではないでしょうか?

僕も気になります。

ここでは、大阪マラソンの過去の一般枠のエントリー倍率と総エントリー数の推移について紹介したいと思います。

大会 倍率 応募人数
第1回(2011) 5.53倍 154822
第2回(2012) 5.19倍 145254
第3回(2013) 4.85倍 143351
第4回(2014) 4.55倍 137768
第5回(2015) 4.36倍 130975
第6回(2016) 4.2倍 126867
第7回(2017)  4.1倍  123316
第8回(2018) 4.8倍(一般枠のみ暫定倍率) 120827
第9回(2019) ※5.10倍(一般枠のみ暫定倍率) 131337

第9回大阪マラソンの定員は32000人でした。

※第9回大阪マラソン倍率計算方法
一般枠での申し込み者の倍率=(エントリー総数からチャリティ申し込み人数・応援枠申し込み人数・市民アスリート枠・連続落選者該当者を除いた人数)/(フルマラソン定員からチャリティ・応援枠・市民アスリート・連続落選者枠定員数)

=124327人(131337人-チャリティランナー511人-応援枠499人-市民アスリート枠2000人-連続落選者枠4000人)/24400人(32000人-チャリティランナー1000人-応援枠600人-市民アスリート枠2000人-連続落選者枠4000人)
=5.10倍。

この倍率は、連続落選者枠に当てはまる人数が定員の4000人を切ると倍率が変動してしまうと、エントリー総数のチャリティランナーと応援枠は、先着順であるが、一般枠の募集を締め切った時点での人数です。

そのため、正確な数値ではありませんが、般枠のみでの応募者の抽選倍率はおよそ5.10倍で算出しました。

公式発表との値は違いますが、多くのランナーは一般枠からの応募であるため、一般枠に絞って算出しました。

毎年、応募人数と抽選倍率が下降し続けていましたが、第9回はコースが変更になった影響が大きいと思われ、応募人数と抽選倍率は少し上がりました。

大阪マラソン2020は記念すべき10回大会なので、もしかしたら2年連続で応募人数と抽選倍率が上がる可能性が高いです。

参加費

大阪マラソン2020の参加費は、個人は14000円、グループエントリーは12740円です。

前回大会は、個人は10800円、グループエントリーは105000円でした。

大阪マラソンはチャリティーマラソンという特性を持っているため、毎年、エントリー料とは別にチャリティ料を支払う必要があります。

一人2口以上(1口500円)チャリティーをおこない、7個のチャリティーテーマ(街・子供・水・自然・家族・夢・希望)から選び基金します。

また、事務手数料も含めて実際に当選後に支払う最低額は以下のようになります。

エントリー方法 参加費 チャリティー込み支払い料 一人当たりの最終支払い料
個人 14000円 15550円以上 15550円以上
ペア 36400円 38900円以上 19450円以上
グループ(3-7人) 127400円 138250円以上 19750円~46080円以上

参加費は、ペアやグループでエントリーすると、一人あたりの参加料が個人よりも高くなるため、ペアやグループでのエントリーが有利という噂があります。

複数で申し込んだ方が一人あたりの支払い額が増えるため、大会運営とすれば、ペアやグループを優先して選ぶという理論はよくわかります。

真相はどうだか私には分かりかねますが、私は個人で申し込み当選したので何とも言えません。

抽選結果発表日

大阪マラソン2019の抽選結果発表日は、6月21日でした。

例年、抽選結果は6月中旬~下旬の間に発表されます。

抽選後は、当選者にメールで通達が入ります。

大阪マラソンは、抽選発表後、約2週間以内に参加費を振り込む必要があります。

当選された方で前泊が必要な場合、すぐに大阪周辺で宿の予約を取る事をお勧めします。

大阪マラソン以外の大会エントリー情報について

近年のマラソン熱は凄まじく、全国各地で都市型マラソンを含め、多くのフルマラソン大会が開催されます。

そのため、多くのランナーがこぞってエントリーするので、特に人気の大会はエントリー時期、応募方法、エントリー状況、抽選結果発表、入金締切日をきちんと把握しておかないと、いくらマラソンの練習しても応募の段階で出場出来ないという事態になります。

最近のマラソンエントリーの傾向から、ひとつの大会に絞るのではなく、本命の大会を複数考えておいて、それぞれのエントリー情報をきちんと把握して、後はエントリー状況に委ねる形をとるのが良いです。

以下の記事で、全国の主なフルマラソン大会のエントリー情報を記載しているので、是非参考にしてください。

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