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2019函館マラソンのエントリー、コースについて徹底解説

   

今回で4回目を迎える函館マラソンは、2018年に日本経済新聞が発行している「NIKKEIプラス1」市民マラソン大会ランキングで8位にランクインするなど、フルマラソンとしての歴史は浅いものの、参加ランナーに大変満足されている大会で、函館の景観、エイドの充実面が特に好評です。

そんななか、2019函館マラソンは7月7日(日)に開催されることがすでに決定しております。

この記事では、函館マラソンの出場を検討しているランナー向けに、エントリー情報、コース、マラソンデータをお伝えすることで、函館マラソン参加の参考にしていただけたらと思います。

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2019函館マラソンのエントリーの実態とは?

函館マラソンはフルマラソンとハーフマラソンの2種目で開催され、今年の募集人数は前回(2018年)大会と同様に、フルマラソン4000人、ハーフマラソン4000人です。

エントリー方法は、フルマラソンがインターネット(RUNNET)、ハーフマラソンが、インターネット(RUNNET)と専用振替用紙がメインになります。

RUNNETは、日本各地で開催されるマラソン大会のエントリーを多くを受け持っているので、マラソンにエントリーする前に必ずRUNNETに登録しましょう。

次に、各エントリー方法についてもう少し解説していきます。

宿泊付きエントリー(先行受付)

宿付きエントリーとは、一般でのエントリーより先に先行受付をおこない、エントリーと宿泊先のホテル.旅館をセットに申し込むことが出来ます。

JTBスポーツステーションから申し込むことが出来ますが、フル・ハーフ合わせて先着500名となります。

エントリー期間は2月18日(月)~です。

一般枠

一般枠の募集は2019年2月25日(月)21時~4月19日(金)17時に開始で先着順となります。

過去の函館マラソンのエントリー状況をみますと、すぐに定員がいっぱいになることは無いですが、出場を検討しているランナーはエントリー開始直後に申し込みが出来る準備をしておいた方が無難です。

マラソン大会に出場したいランナーは以下の記事を参考にすると、先着順の大会エントリーの成功率がぐんと上がりますので、是非参考にしてください。

マラソンのエントリー合戦に勝つコツとは?

参加費

2019函館マラソンの参加費は、前回(2018年)大会と同様に、フルマラソン9000円、ハーフマラソン5000円です。

函館マラソン以外の大会エントリー情報について

近年のマラソン熱は凄まじく、全国各地で都市型マラソンを含め、多くのフルマラソン大会が開催されます。

そのため、多くのランナーがこぞってエントリーするので、特に人気の大会はエントリー時期、応募方法、エントリー状況、抽選結果発表、入金締切日をきちんと把握しておかないと、いくらマラソンの練習しても応募の段階で出場出来ないという事態になります。

最近のマラソンエントリーの傾向から、ひとつの大会に絞るのではなく、本命の大会を複数考えておいて、それぞれのエントリー情報をきちんと把握して、後はエントリー状況に委ねる形をとるのが良いです。

以下の記事で、全国の主なフルマラソン大会のエントリー情報について記載しているので、是非参考にしてください。

2019年度フルマラソン日程とエントリー開始と締切の一覧[一般枠]

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函館マラソンのデータ

函館マラソンを走る上で、過去の気象状況やランナーの傾向を把握することも、当日の作戦を練りやすいと思いますので、ここでは函館マラソンの過去データをいくつかまとめておりますので、参考にしてみてください。

気象状況

過去大会の気象状況は以下の通りでした。

7:00 9:00 12:00 14:00
2018函館マラソン ☂20.0℃,東南東2.2m/s  ☂20.7℃,南東1.4m/s ☂21.7℃,北北西1.3m/s ☂21.4℃,南南東3.2m/s
2017函館マラソン ☁20.1℃,西南西4.0m/s ☁22.8℃,南西5.5m/s ☁24.0℃,西南西4.8m/s ☀23.7℃,西南西4.8m/s
2016函館マラソン ☂14.4℃,南南西6.7m/s ☁14.8℃,南西4.7m/s ☂15.1℃,西南西8.0m/s ☁17.2℃,西9.2m/s

函館マラソンは気温が20℃前後とマラソンをするには少し厳しいコンディションだと思いますが、雨や曇りの影響で暑くてばてるという声は少ないようです。

しかし、かなり風が強く、風向きをみても14.0kmから25.3kmの津軽海峡沿いを走るコースは向かい風になりやすいのでかなりの鬼門になります。

函館マラソンは海沿いを走る区間が多いため風の影響を受けやすいので、いかに風と上手く付き合えるかが記録を狙う上で大切になってきます。

中間タイム(平均タイム)

マラソン情報雑誌ランナーズにて毎年7月号(5月下旬発売)にて、全日本マラソンランキングが発表されています。

全日本マラソンランキングでは、各大会ごとに中間タイム(完走ランナーの中で中間順位のランナーのタイム)が記載されており、函館マラソンのタイムの実態は以下の通りです。

男性ランナー 女性ランナー 全ランナー
2017函館マラソン  4:25:23  4:38:07  4:27:30
2016函館マラソン 4:11:31 4:28:22 4:14:30

2016年の函館マラソンは、雨で風が強かったですが、気温が低かったためランナー全体のタイムはかなり良かったです。

一方2017年の函館マラソンは、天気と風は良好でしたが、気温が高かった影響で前年と比べてかなりタイムが落ちてしまいました。

ちなみに、市民ランナーフルマラソン平均タイムは、2017年度全日本マラソンランキングによると、男性が4時間36分57秒、女性が5時間5分2秒でした。

フルマラソンの平均タイムについてもう少し詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

2017年度全日本マラソンランキング発表。平均タイムは4時間36分57秒前後。

フルマラソン完走率

出走者 完走者 完走率
2017函館マラソン 3310  2783 84.1%
2016函館マラソン  3670  3330  90.7%

2016函館マラソンの完走率は90%と高水準でしたが、2017函館マラソンは気温が高かったこともあり、完走率は少し落ちてしまいました。

函館マラソンのコースについて

コース、高低差図

函館マラソンは全体を通じてアップダウンが多く、ランナーにとってきついコースですが、走るコースの道幅が広く、参加人数に対して適切であるため、渋滞などのストレスは少ないです。

また、函館の景観をしっかり味わえるのが特徴で、函館空港、函館山、路面電車、函館港を一望できる自動車専用道路「ともえ大橋」、赤レンガ倉庫、人工島「緑の島」を通過できるので、バラエティーに富んでいるので、とても楽しく走れます。

先ほどの函館マラソンのデータでもお話しましたが、函館マラソンは風が強く、特に海沿いは風がよりいっそう強くなります。

そのため、向かい風時は他のランナーに嫌悪感を与えないほどに、集団のランナーについて、うまく風を遮る工夫をするだけで風の影響を軽減することが出来ます。

函館マラソンのアップダウンを攻略するうえで、練習コースをアップダウンが多いところを取り入れて、アップダウンのコースを何度も走っておくだけでも本番の結果は大きく変わってきます。

普段坂道トレーニングをあまり取り入れていないランナーや、フラットなコースの練習が多いランナーは特にやっておくといいでしょう。

収容関門時間

2019函館マラソンは9時10分スタートで14時40分ゴールの制限時間5時間30分です。

2018函館マラソンまでは制限時間5時間20分でしたが、今大会は10分長くなっております。

ゴールも含め収容関門は全部で10箇所あります。

NO. スタートからの距離 スタートからの制限時間 次の関門までの距離 次の関門までの制限時間 次の関門までに走るべきの1kmペース配分
スタート 5.0km 44分 8分48秒/km
1 5.0km 44分 3.3km 25分 8分18秒/km
2 8.3km 1時間09分 5.4km 41分 8分01秒/km
3 13.7km 1時間50分 5.6km 40分 7分46秒/km
4 19.3km 2時間30分 5.0km 38分 7分44秒/km
5 24.3km 3時間08分 4.9km 38分 7分41秒/km
6 29.4km 3時間46分  4.1km  28分  7分42秒/km
7  33.5km 4時間18分 3.8km  30分  7分43秒/km
8  37.3km  4時間48分  2.6km  23分  7分47秒/km
9  39.9km 5時間11分  2.295km  19分 7分49秒/km
ゴール  42.195km 5時間30分

2018函館マラソンと比較すると前半の関門は一緒ですが、後半の関門が若干楽になっております。

ペースとして1km7分前後でいけば、後半の失速やトイレを考慮しても完走は十分に出来るでしょう。

最後に

現状函館マラソンは参加人数はそこまで多くありませんが、参加したランナーの満足度が高く、今後は大会規模が大きくなる可能性が十分考えられます。

時期も6月~7月開催なので、エントリー合戦も激しくないため、かなりの穴場の大会です。

初夏にフルマラソン大会に出たいと考えているランナーは、是非函館マラソンの参加を検討してみてはいかがでしょうか?

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