マラソン

神戸マラソン2020のエントリー情報と抽選倍率は?前回は3.91倍。

©allsports.jp

関西のフルマラソン大会で、大阪マラソンに次ぐ規模で開催される神戸マラソンですが、2011年の第1回大会から数えて10回目を迎える神戸マラソン2020は、2020年11月15日(日)に開催されます。

神戸マラソンは、公式ホームページを見ますと、「人々のために走る」という大きなテーマを持っています。

その根底にあるのは、阪神・淡路大震災からの復興、そして現在にいたるまで「手を差し伸べていただいた国内外の人々や地域へ感謝の気持ち」を表明する大会にしたいという想いがあります。

実際に、スタート前のセレモニーでは、ランナー全員が黄色い手袋をはめて手を両手にあげて、感謝と友情の象徴であるひまわりの花をかかげます。

また、神戸は日本マラソン発祥の地としても、コアなマラソンファンの間では有名です。

実際に、神戸マラソンのスタート地点でもある神戸市役所前に、「日本マラソン発祥の地 神戸」の記念碑が建てられています。

これらから、神戸のマラソンに対する想いは強く、大阪マラソンとはまた別の良さを持つ大会として、神戸マラソンは多くの市民及び市民ランナーに愛されています。

この記事では、神戸マラソン2020にエントリーを考えているランナー向けに、神戸マラソン2020のエントリー情報と気になる抽選についてお話します。

スポンサードリンク


神戸マラソン2020のエントリー状況は?

神戸マラソン2020の募集について公式発表はまだありませんが、過去のエントリー状況をから、毎年大きな変化はないので、去年と同じ事が予想されます。(公式発表があり次第、更新します。)

神戸マラソン2019のエントリー期間は2019年4月4日(木)10時から5月20日(月)17時で定員は20000人でした。

エントリー時は、神戸マラソン専用のエントリーページは無く、エントリーをする際は、RUNNETとリンクしているので、そこから指示通りに入力するだけで、エントリーが完了します。

エントリーは個人で申し込む場合と、グループ(2-3人)で申し込みパターンがあります。

また、エントリー時に特別枠が用意されており、2018年と2019年大会とも、「シード枠」「キラキラ女子ランナー枠」「神戸マラソン初出場枠」「年代別チャレンジ枠」「神戸マラソン応援枠」の5つありました。

シード枠

シード枠とは、前回大会で、総合男子200位・総合女子100位(グロスタイム)まで及び年代別男女各10位(ネットタイム)までに入ると全員に出走権が与えられます。

対象者には、個別に案内が届きますので、期間内にエントリーすれば抽選を受ける事無く走る事が出来ます。

キラキラ女子ランナー枠 500人

キラキラ女子ランナー枠は、女性枠で、女性であれば誰でもこの枠でエントリーすることが出来ます。

定員は500人を予定しており、定員を超えると抽選になります。

抽選に漏れますと、一般枠で再度抽選されます。

特典として専用スタートブロックが設定されるのと、特別ナンバーカードが配布されます。

神戸マラソン初出場枠 4000人

第4回大会(2014)から、神戸マラソン初出場枠というのが設けられています。

初出場枠は、神戸マラソンに一度も当選かつエントリー料を入金したことがなく、特別枠での応募もない人が対象です。

当選後にエントリー料を入金して、当日体調不良などで走れなかった場合は対象外です。

当選したがエントリー料を支払わなかった場合は、対象になります。

なお、第5回大会(2015)まで開催していたクォーターマラソンの出場経験は問わず、フルマラソンの部に出場経験が無ければこの枠での応募が出来ます。

第8回大会(2018)まで2000人の枠でしたが、前回は4000人に増設されたので、今回も4000人の募集が予想されます。

ちなみに、神戸マラソン初出場枠は、落選したら一般抽選に回されるので、神戸マラソンに一度も出場された事がない方は、2回抽選のチャンスがあります。

年代別チャレンジ枠 2000人

日頃からトレーニングを積んでいるランナーのモチベーションを高めるために、年代別に設定のタイム以上の記録を持っていれば、この枠で申し込むことが出来ます。

ただし、この枠も定員を超えた場合は抽選となるため、大阪マラソンとは異なります。

この枠で申し込んで落選した場合は、一般枠での抽選に回ります。

前回大会のタイム設定は以下の通りでした。

年齢 男性 女性
39歳以下 3:15:00 3:45:00
40歳〜44歳 3:18:00 3:48:00
45歳〜49歳 3:21:00 3:50:00
50歳〜54歳 3:30:00 3:55:00
55歳〜59歳 3:35:00 4:00:00
60歳〜64歳 3:40:00 4:10:00
65歳〜69歳 3:45:00 4:25:00
70歳〜74歳 4:00:00 4:45:00
75歳〜79歳 4:15:00 5:20:00
80歳〜84歳 5:00:00 6:40:00
85歳以上 6:40:00

ネットタイムでも可であるが過去2年以内のタイムが対象になります。

神戸マラソン応援枠 400人

2017年大会から設けられた神戸マラソン応援枠は、ふるさと納税を納めている方を対象に、神戸マラソン2019では先着で400人応募することが出来ました。

2017年は200人、2018年は350人、2019年は400人と毎年応募枠が広がっているので、今回はさらに枠が増える可能性があります。

兵庫県「ふるさとひょうご寄附金」又は神戸市「ふるさとKOBE寄附金」にインターネットで10万以上寄附をする事で、先着順で神戸マラソンの出走権を手に入れる事が出来ます。

注意点として、それぞれの寄附金の枠は200人ずつであるため、どちらが定員に達すると、片方しか申し込み出来ません。

前回大会は、2019年4月4日(木)募集開始で、4月25日(火)に神戸市への寄附金が締め切られました。兵庫県への寄附金は5月20日(月)で締め切られました。

そのため、この枠で申し込みを考えているランナーは、遅くとも4月中旬までにエントリーを考えておくと良いかもしれません。

応援枠でエントリーした際は、寄附と参加費は別であるため、両方支払う必要になります。

スポンサードリンク

過去の抽選倍率は?

神戸マラソンは、大阪マラソンと同様に、抽選という難関を越えないと走る事が出来ません。

過去のエントリー倍率と総エントリー数は以下のようになります。下のデータはフルマラソンのみの総数になります。

大会 倍率 応募人数 定員 備考
第1回(2011) 3.7 65934 18000
第2回(2012) 4.2 75173 18000
第3回(2013) 4.5 80416 18000
第4回(2014) 4.4 79646 18000
第5回(2015) 4.3 84474 18000
第6回(2016) 3.75 75097 20000 クォーターマラソン廃止
第7回(2017)  3.73  74614 20000
第8回(2018)  3.74  74851 20000
第9回(2019) 3.91 78349 20000

2016年にクォーターマラソン(10.54875km)が廃止されてから、応募人数が急激に少なくなってしまい、エントリー倍率が4倍を切っていましたが、前回は少し応募人数が多く、倍率も高くなりました。

また、2017年から大阪マラソンと同時期開催になったので、大阪マラソンと応募が割れたり、回を重ねるごとに神戸マラソンが定着してきて、応募人数が落ち着いているようです。

応募人数は年によってばらつきがあるため何とも言えないが、神戸マラソンは毎年約8万人の応募者から2万人を選ぶ流れになっており、2020年も3.7倍~4.0倍のエントリー倍率が予想されます。

参加費

神戸マラソン2019の参加費は11200円と前回大会より900円値上がりました。

ちなみに、神戸マラソンは大阪マラソンと違い、グループエントリーしても一人あたりの参加費は個人でエントリーしたときと一緒の参加費になります。

抽選結果発表日

神戸マラソン2019の抽選結果発表日は2019年6月18日(火)でした。

前回大会は、抽選発表後、7月4日(木)までに参加費を振り込む必要がありました。

今回も同様の時期に抽選発表と参加費の申し込みの案内がされると思います。

神戸マラソンに当選された方で、前泊が必要な場合、すぐに神戸周辺で宿の予約を取るようにしましょう。

神戸マラソンのコースについて

神戸マラソンのコースについては、以下の記事を参考にしてください。

神戸マラソン以外の大会エントリー情報について

近年のマラソン熱は凄まじく、全国各地で都市型マラソンを含め、多くのフルマラソン大会が開催されます。

そのため、多くのランナーがこぞってエントリーするので、特に人気の大会はエントリー時期、応募方法、エントリー状況、抽選結果発表、入金締切日をきちんと把握しておかないと、いくらマラソンの練習しても応募の段階で出場出来ないという事態になります。

最近のマラソンエントリーの傾向から、ひとつの大会に絞るのではなく、本命の大会を複数考えておいて、それぞれのエントリー情報をきちんと把握して、後はエントリー状況に委ねる形をとるのが良いです。

以下の記事で、全国の主なフルマラソン大会のエントリー情報について記載しているので、是非参考にしてください。

 

スポンサードリンク