洞爺湖マラソンは今回で46回を迎える歴史ある大会です。
北海道の洞爺湖を一周するコースから、RUNNETのレポートをみても景色が素晴らしいという声が多く、声援はもちろんのこと、エイドのチーズケーキやしそジュースも好評で初夏の北海道を満喫出来る内容となっております。
そんな洞爺湖マラソンを参加を考えているランナーに、洞爺湖マラソン2020のエントリー情報についてお話していきます。
洞爺湖マラソンのエントリーの実態とは?
洞爺湖マラソン2020のエントリー方法は、ランニング大手サイトのRUNNETから先着順での申し込みがメインとなります。
インターネットエントリーは、RUNNET以外にもJTBスポーツステーションからも応募が可能です。
JTBスポーツステーションからは、宿泊やアクセスバスの申し込みも可能なので、まとめて申込をしたい場合はJTBスポーツステーションからの応募の方がいいと思います。
それでもRUNNETは、最も日本各地で開催されるマラソン大会のエントリーを多くを受け持っているので、マラソンにエントリーする前に必ずRUNNETに登録しましょう。
前回大会までは、振替用紙での応募もありましたが、今大会は振替用紙のかわりに電話エントリーになりますので注意が必要です。
次に、各種目ごとのエントリー状況を見ていきましょう!
5月17日に開催予定だった「洞爺湖マラソン」の中止が決定しました。
✅大会参加料は返金なし
✅参加賞(Tシャツ・バック)及び大会プログラムを送付
✅次年度2021年大会の参加料を割引https://t.co/Mq3WLEVtlm— みんなのマラソンVOICE (@marathon_tweet) April 7, 2020
フルマラソンの部
洞爺湖マラソンは、地域優先枠や応援枠といったものはなく、純粋に先着順になります。
募集人数は5500名と前回大会と変わりありません。
各申し込み方法別のエントリー期間と定員は以下の通りです。
エントリー期間 | 定員 | |
RUNNET | 2020年2月1日(土)~2月23日(日) | 5000 |
JTBスポーツステーション | ||
電話エントリー | 2020年2月1日(土)~2月14日(金) | 500 |
洞爺湖マラソンはエントリー期間内であれば、ほぼ申し込みは可能ですが、先着順であるため参加を希望するランナーは早めに申し込みをしておくといいでしょう。
また、マラソン大会に出場したいランナーは以下の記事を参考にすると、先着順の大会エントリーの成功率がぐんと上がりますので、是非参考にしてください。
10kmの部、5km、2km
定員はなしで、エントリー期間内であれば申し込み可です。
エントリー期間はフルマラソンの部と一緒です。
参加費
洞爺湖マラソン2020の参加費は、フルマラソンの部が1500円、10kmと5kmの部が500円(高校生以下は前回と同じ)値上がりしております。
部門 | 参加費 |
フルマラソンの部 | 8500円 |
10kmの部 | 4500円(高校生2500円) |
5kmの部 | 4500円(高校生2500円、中学生2000円) |
2kmの部 | 親子ペア4500円、小学生2000円 |
洞爺湖マラソンのコースについて
大会にエントリーするうえで、ランナーにとって気になるのは走るコースです。
洞爺湖マラソンのコースについては以下の記事をご覧ください。