スポーツ情報サイト-スポッツライト-

スポーツの魅力を発信し、スポーツに焦点を合わせ輝きをもたらすサイトです。

*

北海道マラソン2019のエントリー、コース情報について徹底解説

      2019/01/11

北海道マラソンは、日本国内で唯一、夏に行われるフルマラソン大会で今年で33回目を迎えます。

第1回大会は、わずか439人とかなり小規模のマラソン大会でしたが、今では20,000人規模の大会になり、北海道民の市民ランナーはもちろんの事、日本各地から屈指のマラソンランナーが集まるようになりました。

また、オリンピックや世界陸上に選出された日本代表選手の約4割が本大会に出場していることから、トップクラスのランナーと一緒に走れる事が最大の魅力です。

この記事では、そんな北海道マラソン2019の参加を検討しているランナー向けに、エントリー、コース情報などをお話していきます。

スポンサードリンク


北海道マラソン2019のエントリーの実態とは?

北海道マラソン2019は、8月25日(日)開催が決定しております。

北海道マラソンのエントリー方法は、ランニング大手サイトのRUNNETから先着順での申し込みがメインとなります。

RUNNETは、最も日本各地で開催されるマラソン大会のエントリーを多くを受け持っているので、マラソンにエントリーする前に必ずRUNNETに登録しましょう。

もうひとつは郵送での応募になりますが、郵送の場合定員を超えると抽選になります。

北海道マラソンのエントリーはRUNNETも郵送での応募も同時期に開催され、RUNNETでの募集はすぐに募集が終了するので、RUNNETでの応募が出来なかったランナーは郵送での応募があるので、どうしても出場したい場合は郵送での申し込みにかけてみても良いと思います。

次に、各種目ごとのエントリー状況を見ていきましょう!

フルマラソンの部

エントリー開始時間になりますと、公式ホームページから申し込む事が出来ます。順番に必要事項を記載すれば問題ありませんので、特別難しい事はありません。

北海道マラソン2018は、昨年の大会と変更はなく17000人の募集でした。そのため、北海道マラソン2019も17000人の募集が予想されます。

RUNNETでの募集
大会 定員 募集開始日 募集状況
第30回(2016) 16000 4/3(日) 18時 4/4(月)7時で締切
第31回(2017) 16300 4/2(日) 18時
第32回(2018) 16450 3/4(日) 18時 3/12(月)締切

前回大会は例年より1ヶ月早い募集になりました。第33回大会(2019)も前回と同様の募集時期になるので、ホームページでしっかりとチェックしておく必要があります。

北海道マラソンはエントリー開始直後に締切になることはありませんが、早いときは翌日に募集が締め切られるため、出来る限りエントリー開始日にエントリーしておくことをお勧めします。
マラソン大会に出場したいランナーは以下の記事を参考にすると、先着順の大会エントリーの成功率がぐんと上がりますので、是非参考にしてください。

マラソンのエントリー合戦に勝つコツとは?

郵送での申し込み(抽選)
大会 定員 募集期間
第30回(2016) 700
第31回(2017) 400 4/3(月)~4/17(月)
第32回(2018) 250 3/5(月)~3/19(月)

ネット環境がない方や、ネットでエントリーし損ねた人は、郵送でも申し込みをする事が出来ますが、定員を超えた場合は抽選となります。

この枠は毎年定員が少なくなっているため、始めから郵送で申し込む事を考えるのでなく、ネットでエントリーが出来なかった時の最終手段として応募するのが良いでしょう。

募集期間はおおむね2週間です。

宿泊付き先行予約枠(先着順)
大会 定員 募集期間
第30回(2016) 200 3/15(火)10時~3/25(金)18時まで
第31回(2017) 250 3/13(月)11時~
第32回(2018) 250 2/19(月)11時~3/2(金)まで

宿泊付き先行予約枠は定員は少ないものの、エントリー開始すぐに締め切られる事はないので、この枠で応募しようと考えているランナーは、一般エントリーにするより確実に走れると思います。

チャリティーエントリー(先着順)
大会 定員 募集期間
第30回(2016) 100 4/3(日)18時~
第31回(2017) 50 4/2(日)18時~
第32回(2018) 50 3/4(日)18時~

参加費とは別にチャリティー代として5万円以上寄与する事によって、この枠での申し込みをする事が出来ます。

ファンラン(12.1km)

RUNNETからの募集のみで、専用用紙に書き込んで申し込みする事は出来ません。定員を超えた場合は抽選となります。

大会 定員 募集期間
第30回(2016) 3000 4/3(日)18時~5/9(月)
第31回(2017) 3000 4/2(日)18時~5/8(月)
第32回(2018) 3000 3/4(日)18時~4/9(月)

参加費

過去2年間(2017,2018)の参加費は以下の通りでした。

部門 参加費
フルマラソンの部 11000円(チャリティーエントリーは61000円以上)
ファンランの部 5000円

北海道マラソン以外の大会エントリー情報について

近年のマラソン熱は凄まじく、全国各地で都市型マラソンを含め、多くのフルマラソン大会が開催されます。

そのため、多くのランナーがこぞってエントリーするので、特に人気の大会はエントリー時期、応募方法、エントリー状況、抽選結果発表、入金締切日をきちんと把握しておかないと、いくらマラソンの練習しても応募の段階で出場出来ないという事態になります。

最近のマラソンエントリーの傾向から、ひとつの大会に絞るのではなく、本命の大会を複数考えておいて、それぞれのエントリー情報をきちんと把握して、後はエントリー状況に委ねる形をとるのが良いです。

以下の記事で、全国の主なフルマラソン大会のエントリー情報について記載しているので、是非参考にしてください。

2019年度フルマラソン日程とエントリー開始と締切の一覧[一般枠]

北海道マラソンのデータ

北海道マラソンを走る上で、過去の気象状況やランナーの傾向を把握することも、当日の作戦を練りやすいと思いますので、ここでは北海道マラソンの過去データをいくつかまとめておりますので、参考にしてみてください。

気象状況

北海道と言えども、気温は20℃を超える事がほとんどであるため、マラソンを走るにはかなり暑いです。

北海道の気候により湿度はそこまで高くないため、蒸し暑いという事はあまりないようですが、マラソンランナーにとっては汗が大量に出てくるので、熱中症や脱水症状に気をつけなければいけません。

また、夏にピークを持っていかないといけないため、6月~7月の蒸し暑い時期の練習が大きな鍵を握ります。

そのため、出場を検討する場合は、それなりの覚悟をしないと途中棄権になることも十分考えられます。

以下の表は、2011年以降の北海道マラソンの気候について記載しております。

大会 開催日 スタート時刻 天気 気温(℃) 湿度(%)
2018 8月26日 09時00分 22.0 75.0
2017 8月27日 09時00分 24.8 47.0
2016 8月28日 09時00分 18.0 66.0
2015 8月30日 09時00分 21.2 59.0
2014 8月31日 09時00分 21.8 58.0
2013 8月25日 09時00分 26.5 51.0
2012 8月26日 09時00分 28.0 55.0
2011 8月28日 12時10分 28.9 47.0
スポンサードリンク


中間タイム(平均タイム)

マラソン情報雑誌ランナーズにて毎年7月号(5月下旬発売)にて、全日本マラソンランキングが発表されています。

全日本マラソンランキングでは、各大会ごとに中間タイム(完走ランナーの中で中間順位のランナーのタイム)が記載されており、北海道マラソンのタイムの実態は以下の通りです。

なお、北海道マラソン2013のタイムは平均タイムです。

男性ランナー 女性ランナー 全ランナー
北海道マラソン2017(2017.8.27)  4:16:59  4:27:06  4:18:44
北海道マラソン2016(2016.8.28) 4:15:05 4:26:36 4:17:22
北海道マラソン2015(2015.8.30) 4:16:03 4:26:06 4:17:41
北海道マラソン2014(2014.8.31) 4:14:12 4:25:12 4:15:55
北海道マラソン2013(2013.8.25) 4:07:53 4:17:25 4:09:20

北海道マラソンの制限時間が5時間であることから、参加されるランナーのレベルは高めです。

しかも、8月開催でマラソンするには暑い気候であるため、初心者ランナーが参加するには敷居が高いように感じます。

そのため、参加を検討する際は制限時間と気象状況を考えた上での参加と、暑い時期の練習をさぼらずにおこなうだけの精神力が必要になります。

ちなみに市民ランナーフルマラソン平均タイムは、2017年度全日本マラソンランキングによると、男性が4時間36分57秒、女性が5時間5分2秒でした。

フルマラソンの平均タイムについてもう少し詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

2017年度全日本マラソンランキング発表。平均タイムは4時間36分57秒前後。

北海道マラソンコースについて

コースマップ、高低差図

北海道マラソンのコースは、前半の市街地でのアップダウンが多く、後半はフラットと二極化されているのが特徴です。

しかも、スタート直後から曲がり角が多く、道幅もそこまで広い感じではない中で、ランナーの集団がばらけないので相当走りにくい印象です。

後半はほぼフラットであるため、前半をいかに抑えて後半に力を一気に発揮するプランで行く方が上手くいくと思います。

収容関門時間

北海道マラソンは9時スタートで14時ゴールの制限時間5時間です。

ゴール以外の収容関門は全部で13箇所あります。

NO. スタートからの距離 スタートからの制限時間 次の関門までの距離 次の関門までの制限時間 次の関門までに走るべきの1kmペース配分
スタート 1.2km 30分
1 1.2km 0時間30分 3.8km 25分 6分34秒/km
2 5.0km 0時間55分 3.1km 20分 6分27秒/km
3 8.1km 1時間15分 1.9km 15分 7分53秒/km
4 10.0km 1時間30分 3.2km 21分 6分33秒/km
5 13.2km 1時間51分 1.8km 12分 6分39秒/km
6 15.0km 2時間03分 5.0km 33分 6分36秒/km
7 20.0km 2時間36分 5.0km 33分 6分36秒/km
8 25.0km 3時間09分 3.2km 19分 5分56秒/km
9 28.2km 3時間28分 1.8km 14分 7分46秒/km
10 30.0km 3時間42分 5.0km 33分 6分36秒/km
11 35.0km 4時間15分 5.0km 35分 7分00秒/km
12 40.0km 4時間50分 1.6km 15分 9分22秒/km
13 41.6km 5時間05分

北海道マラソンは前半市街地を通るため、関門の間隔がせまいです。

後は制限時間が5時間であることから、1kmあたりのペースが速くなるので、後半のバテを考えても前半は6分くらいのペースを維持する走り方が良いと思います。

最後に

北海道マラソンは、日本で唯一夏に行われる大会であるため、夏に走りたい市民ランナーにはもってこいの大会だと思います。

さらに、マラソンが終わった後に、北海道のグルメや観光も楽しむ事が出来ます。

また、夏に唯一ある大会であるため、スケジュールによって、秋や春にかけてフルマラソンに出場することも可能になります。

そのため年に2本以上フルマラソンを走られる方は、秋や冬のフルマラソンにすべてをかけるのでは無く、北海道マラソンもひとつの視野に入れるのもありだと思います。

スポンサードリンク


 - マラソン